グランエース
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トヨタ グランエースの一部改良情報を入手!今回は目立った変更ナシ
グランエースの一部改良情報を入手

トヨタのプレミアムミニバン「グランエース」が一部改良を予定していることがトヨタディーラーへの取材で明らかになりました。
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一部改良は法規対応のみ

今回グランエースが実施する一部改良の内容は法規対応のみで、内外装や機能の変更はありません。
改良後は車外騒音フェーズ2、廃ガス規制、フロン排出抑制法に対応します。

グランエースはエントリーグレードでも620万円からという高額な車両価格のわりに、インストゥルメントパネル周辺のデザインがアルファードやヴェルファイアよりも控えめで、やや高級感に欠けるという声があります。
しかし、昨年の一部改良に続き今回もインパネ周りの改良は行われていません。ちなみに昨年は後席からの広い視界を確保するための「助手席可倒式ヘッドレスト」や、ドライバーによる助手席のシート操作を容易にするパワーシートスイッチの追加という内容。
やはり運転手ありきのビジネスユースを想定しているということもあって、前席よりも後部座席の快適性を重視していることが伺えます。
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公式発表はせず8月から生産開始
変更点が少ないからか、グランエースの一部改良は公式発表されないようです。
また、改良後グランエースの生産は2022年8月1日から、店頭での見積もり解禁は6月下旬を予定しているとのことです。
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