更新
100台限定の激レアGRヤリス! オジエ仕様「Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」への反響
2026年1月22日、TOYOTA GAZOO Racingは「GRヤリス」をベースとした特別仕様車「GRヤリス RZ High-performance Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」の抽選申し込み受付についての概要を明らかにしました。
本モデルは、日本国内ではわずか100台限定での販売になるとあって、SNSを中心に大きな話題を呼んでいるようです。
チャンピオンのこだわりが詰まった特別なGRヤリスが登場

2026年1月22日、TOYOTA GAZOO Racingは「GRヤリス」の特別仕様車「GRヤリス RZ High-performance Sébastien Ogier 9x World Champion Edition(以下、オジエエディション)」を公開しました。
オジエエディションは、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamに所属するセバスチャン・オジエ選手の好みに合わせてセッティングされた特別なモデルとなっています。
まず、もっとも大きな特徴といえるのが専用の4WD制御モードです。
標準のGRヤリスには「GRAVEL」や「TRACK」といったモードが設定されていますが、オジエエディションではこれらが「MORIZO」モードと「SEB」モードに置き換わっています。
「MORIZO」モードは、加速時やブレーキング時のトラクションを最大限に高め、タイムを出すことに集中できる制御となっているとされています。
一方、「SEB」モードは、前輪と後輪の駆動力配分を後輪寄りに設定することで、車両の向きを変えやすくする制御です。
これにより、ドライバーはクルマの挙動をコントロールしやすくなり、クルマとの一体感を味わいながら走行できるといいます。
また、ボディカラーには専用色となる「グラビティブラック」が採用されたり、WRCでの勝利を記念するデカールが装着されていたりなど、エクステリアのデザインも特別な仕上がりとなっています。
さらに、インテリアにも特別な装備が施されました。
ステアリングホイールのステッチにはブルー・グレー・レッドの、フランス国旗を連想させるトリコロールカラーを採用。加えて、ドライバーズチャンピオン獲得を記念した専用シリアルナンバープレートも装着されています。
「センスありすぎ」と絶賛の声がある一方で「ハードルが高い」との嘆きも

この特別なGRヤリスに対し、SNSではデザインを称賛する声が多く上がっています。
特に注目を集めているのが、専用デザインのステアリングホイールです。
「本革巻き小径ステアリング、塗装もAPPのエアロも特別感あってカッコいい!」「ステアリングカッコよすぎて、通常のGRヤリスに装着してもらいたいくらいだよ!」といったコメントが見られ、そのデザイン性の高さが評価されています。
また、フランス国旗をイメージしたステッチに対しても「トリコロールステッチ、センスありすぎる。もはやフランス車(笑)」という感想が寄せられました。
あまりの人気ぶりに、「このステアリングだけ単独販売してくれませんかね」と、部品単位での販売を希望するユーザーもいるようです。
さらに、限定モデルならではの装備について「MORIZO RRも控えてるし、限定モデル本気出しすぎじゃない!?」と、メーカーの熱意に驚く声が聞かれました。
一方で、購入するための条件や維持の難しさを懸念する声も少なくありません。
たとえば、「絶対絶対ほしい…けど100台限定の抽選ってハードル高いよなあ」と、当選の難しさを嘆く声が上がっています。
また、特殊なボディカラーであるマットな質感の塗装に対し、「リセールを考えると標準車と変わらないかお得な可能性もあるけど、マットな質感の塗装や希少性など維持に気を遣うことを考えると、申し込みはしないかな……」と維持管理の難しさから購入を躊躇する意見も見られました。
これに関連して、「コイツを購入できる財力とコイツを格納できるガレージを維持できる財力がほしい」といった切実なコメントも寄せられています。
中には、「普段使いする車じゃないよね、完全にコレクション用」と割り切った見方をする人もいました。
まとめ
このように、オジエエディションはその魅力的なデザインと性能で多くのファンを惹きつけていますが、その希少性と特殊性ゆえに、手に入れることや所有することへのハードルを感じている人もいました。
とはいえ、100台という限られた台数や特別な仕様に対する反響の大きさは、このクルマへの注目の高さを物語っています。
運良くこのクルマを手に入れることができるオーナーが、どのようなカーライフを送るのか、今後の動向にも注目が集まりそうです。
- 執筆者プロフィール
