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MINIワールド炸裂?ミニの遊び心溢れる内装6選が超おしゃれ
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ファンの心を掴んで離さないMINI

たくさんの種類がある車の中で「ミニ」は独自の世界観を持った車です。
それは外観を見れば一目瞭然ですが、乗り込んでみるとさらに実感することでしょう。
今回はファンの心を掴んで離さない、ミニの遊び心溢れる内装をご紹介します。
「MINI」ってどんな車?
「クラシックミニ」と呼ばれていた2000年代以前は、数多くのメーカーに買収が繰り返されてきましたが、現在はドイツの自動車メーカー「BMW」に落ち着いています。
2001年にはBMW初代ミニが登場し、現在は第3世代となっています。
コンパクトな車体にパワフルなエンジン、ゴーカートのようなドライブフィールは乗ってみるとなお、他の車とは一線を画す魅力を持っているが分かります。
MINIの遊び心溢れる内装① 徹底的に円と楕円にこだわった内装

センターディスプレイのトリム、エアコンのルーバー、ドアハンドルにドアトリム、ミニの内装はあらゆるものが円と楕円で統一されています。
これは初代BMWミニから現行モデルまで一貫されたコンセプトがあり、デザインは変わっても一目でミニと分かる統一感があります。
MINIの遊び心溢れる内装② 七色の「インテリアライトパッケージ」


間接照明のLEDライトはスイッチひとつで様々なカラーに変更することができます。
カラーはその日のあなたのお好みで設定。夜間のドライブをムーディに彩ります。
ミニにはこのライトパッケージが標準またはオプションで設定されています。
MINIの遊び心溢れる内装③ センターメーターに液晶モニター

大きなセンターメーターがアイデンティティのミニ(第3世代では廃止)ですが、ナビの後付けが難しく、実用性はいまひとつでした。
しかし、第2世代では、メーターの内側に液晶モニターを装着できるオプションが設定されました。(MINIビジュアルブースト)
スピードメーターとディプレイを融合することで、より機能性の高いデザインになりました。
この液晶モニターは音楽プレイヤーやバックカメラの映像を映したり、iPhoneのアプリと連動したりと、より運転が楽しくなる機能が、搭載されています。
さらに、現行のミニクロスオーバーではオプションでカーナビとして利用できる機能も追加されました。
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