マツダが「浅間国際フォトフェスティバル2023」に『MAZDA2』を展示！プロジェクションマッピングを投影

マツダが「浅間国際フォトフェスティバル2023」に『MAZDA2』を展示
『MAZDA2』をキャンパスにプロジェクションマッピングを投影
『MAZDA2』の架装車「ルーキードライブ」と「クラップポップ」も展示

マツダが「浅間国際フォトフェスティバル2023」に『MAZDA2』を展示

2023年7月13日、マツダは同年7月15日〜9月3日まで開催される「浅間国際フォトフェスティバル2023」に『MAZDA2』を展示することを発表しました。

浅間国際フォトフェスティバルは、国内外の優れた写真家の作品を屋内外に展示して写真の楽しさを世界に発信するアートフォトの祭典であり、2018年から長野県の各地で開催。2023年は御代田町（みよたまち）で行われます。

マツダは、映像作家であり写真家の柿本ケンサク氏とコラボレーションし、浅間国際フォトフェスティバル2023にて、MAZDA2の新機種「15 BD」のボディにプロジェクションマッピングを使ってアート映像を投影するとのことです。

『MAZDA2』をキャンパスにプロジェクションマッピングを投影

『MAZDA2』に設定された「DBグレード」は、2013年1月の改良と同時に登場した「自分らしく、自由な発想で、遊び心を持って」のイメージのもとマツダが送り出した新機種です。

多彩なボディカラーやインパネカラー、ホイールキャップカラーを組み合わせて選べる全198通りのカラーコーディネーションがDBグレードの特色であり、今回のアート展示は自分好みの1台をつくることができるMAZDA2の特徴を活かした取り組みであるとマツダは説明。

そのMAZDA2をキャンバスに見立てて、国内外で数々の受賞歴を持つ柿本ケンサク氏の個性を主張するアート作品をプロジェクションマッピングで投影するとのことです。

マツダはこのイベントにより「自分色に染められるMAZDA2の多様な可能性を表現するとともに、マツダの魂動デザインの新たな挑戦のひとつとして取り組みます」とコメントし、今後の意気込みを語りました。

『MAZDA2』の架装車「ルーキードライブ」と「クラップポップ」も展示

浅間国際フォトフェスティバル2023の会場には、『MAZDA2』BDグレード専用コンプリートキット「ROOKIE DRIVE（ルーキードライブ）」と「CLAP POP（クラップポップ）」を装着した架装車も展示されるとのことです。

どちらもマツダのデザイナーが推奨する車体色に合わせたボディキットであり、「ルーキードライブ」は、初めてのクルマで自分らしいカーライフのスタートを飾る世界観を表現。「クラップポップ」の方は、ボディカラーとの2トーンのコントラストを楽しむアーバンスタイリッシュな世界観を表現したと説明されています。

浅間国際フォトフェスティバル2023開催概要

会期： 2023年7月15日（土曜日）〜9月3日（日曜日）
※8月16日を除き水曜定休（屋外展示は自由に閲覧可能）
時間： 10:00～17:00（屋内展示の最終入場は16:30まで）
会場：複合施設MMoP（モップ）（長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1）
入場料：一部有料 1,000円（一部建物のみ有料、中学生以下無料）
主催：浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA実行委員会
協賛：マツダ株式会社
展示内容：
・柿本ケンサク氏とコラボレーションしてプロジェクションマッピングを使ったMAZDA2 15BD
・「ルーキードライブ」「クラップポップ」のそれぞれのキットを架装したMAZDA2 15BD

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