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【リコール・改善対策】ホンダ『N-BOX』など307,351台にリコール
ホンダ『N-BOX』などの燃料装置(低圧燃料ポンプ)に不具合、307,351台にリコール
ホンダは令和5年6月2日に、『N-BOX』などの平成29年8月30日~令和元年5月21日に制作された307,351台で、燃料装置(低圧燃料ポンプ)に不具合があると公表し、令和5年6月2日よりリコールを開始します。
ホンダはリコール対象車の状況について、「低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。」といった不具合があると説明。
改善措置の内容は、「全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。」としています。
所有している車がリコール対象車に含まれているか調べたい場合、以下のメーカー公式サイトで確認することができます。確認する際には、車台番号の入力が必要です。
■ホンダ – 4輪 リコール・改善対策・サービスキャンペーン 対象車両検索
(https://recallsearch4.honda.co.jp/sqs/r001/R00101.do?fn=link.disp)
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...