11代目新型アコードがデビュー…日本でも発売予定！車載Googleなどホンダ初採用

北米ホンダが11代目アコードを発表

現地時間2022年11月10日にホンダの北米部門は、ミドルサイズセダンの『アコード』でフルモデルチェンジを実施しました。

1982年に北米市場への導入が開始されたアコードは、ホンダの北米部門における主力車種として高い人気を集めているモデルです。2022年は、アコードの北米導入から40年の節目となります。

オフロード性能をより高めたタフなSUVとして進化

先進性感じる水平基調のシンプルなデザインに

新型アコードは、より進化した2モーター式ハイブリッドシステムでスムーズかつ上質な走りを目指したほか、最新のコネクテッド技術や安全運転支援技術を搭載した新世代のミッドサイズセダンとして開発されたと発表されています。

パワートレインには、新型2.0リッター直噴エンジンに改良を進めた2モーター式ハイブリッドシステムと、制御を煮詰めたCVTと組み合わせる1.5リッター直噴ターボエンジンの2つを展開。

エクステリアでは従来モデルよりも全長を約70mm延長したボディにシャープな印象を与えるキャラクターラインを設けたことで躍動的なスタイリングを表現しました。

また、フロントにはシャープなグリルとLEDヘッドライトにより力強さを演出したほか、後ろ寄りに配置されたキャビンと傾斜したリアピラーで伸びやかなボディラインを与えています。

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