ロッキー
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ダイハツが新型“室内広々コンパクトSUV”開発中?車名は『ロッキー スペース』か
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ハイブリッドも加わり好調のトヨタ ライズ&ダイハツ ロッキー
トヨタとダイハツが共同開発したコンパクトクロスオーバーSUVのトヨタ『ライズ』およびダイハツ『ロッキー』は、流行のクロスオーバーSUVスタイル、扱いやすいコンパクトなボディサイズ、そして手頃な価格を武器に2019年11月の販売開始以来、好調なセールスを記録しているヒット作です。
発売から約2年後の2021年11月には、EV走行が可能なハイブリッドモデルも追加。2022年の年間累計販売台数はライズが83,620台、ロッキーが22,223台と、いずれも前年度を上回るセールスとなりました。
ロッキーより室内空間広いSUV登場との情報あり
その好調のライズおよびロッキーはコンパクトなボディサイズであるため室内もその分コンパクトです。これよりも広い室内を求める場合、トヨタであればライズ以上の室内空間を持つSUVは選択肢が豊富ですが、ダイハツはロッキーがいちばん大きなSUVです。
ロッキーはヒットモデルとなりましたが、ファミリーユースやアウトドアユースなどで今よりも室内空間に余裕があるSUVがほしい…とロッキーからの乗り換えを検討しているユーザーが、“次の車”として選べるモデルはダイハツにないということになります。
そんな「ロッキーユーザーが次に乗る車」として、ロッキーよりも広い室内空間を備えたコンパクトSUVが登場するという情報が、読者の方からMOBY編集部に寄せられました。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...