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ホワイトリボンタイヤとは?│おすすめ商品や塗装による自作方法を解説

ホワイトリボンタイヤとは

ホワイトリボンタイヤ
©conta114/stock.adobe.com

ホワイトリボンタイヤとはタイヤのサイドウォールに白いラインを着色したタイヤのことです。

「タイヤは黒くて丸いもの」というのが現在の常識ですが、初期の自動車用タイヤは原材料となる天然ゴムの色が白色であったため、白もしくは飴色をしていました。

しかし、天然ゴムで作られたタイヤは耐久性に問題があったことから、ゴムにカーボン(炭素)を加えて強度を増すアイデアが1900年頃に誕生し、1912年にトレッド面にカーボン入りの黒いゴムを使用した自動車用タイヤが市販され始めました。

このタイヤはサイドウォールに白色のゴムが残されていたことから「ホワイトウォールタイヤ」と呼ばれ普及しました。

ホワイトリボンタイヤの誕生

2種類のゴムを使い分けると言うのは生産面で不都合があったため、やがてカーボンを添加したゴムだけで製造された真っ黒なタイヤが登場します。もともと白かったタイヤが突然黒くなるとユーザーが違和感を覚えるため、白いラインを入れた「ホワイトリボンタイヤ」が登場しました。

装飾的な意味合いから製造されたホワイトリボンタイヤでしたが、アメリカでは人気が根強く、1980年代までライン装着タイヤに使われていました。

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ホワイトリボンタイヤの入手方法

ホワイトウォールタイヤ/ホワイトリボンタイヤは、店頭で見かけることはほとんどなくなりました。

ホワイトウォールタイヤは市場で見かけることはほぼありませんが、ホワイトリボンタイヤはマキシスなどのアジアンブランドに限られたサイズがラインナップされているので購入可能です。

タイヤのサイズ制限なくホワイトリボンタイヤを入手するには、黒いタイヤをカスタマイズして作成するのがベストです。市販でホワイトリボン用のカスタマイズアイテムなども売られているのでチェックしてみてください。

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おすすめホワイトリボンタイヤ3選

レーダー サマータイヤ Dimax Classic.WSW

シンガポール発のグローバルタイヤブランドレーダーのホワイトリボンタイヤです。クラシックカー独特のイメージに合わせて特別に開発され、迫力の極太ホワイトリボンが車をより一層引き立ててくれます。

トラベルスター サマータイヤ UN106

アメリカに拠点を置くトラベルスターのホワイトリボンタイヤです。高品質なコストパフォーマンスを両立し、北米市場の規準、規定に合格しています。

ナンカン サマータイヤ NA-1.WSW

台湾で最も長い歴史をもつ名門タイヤメーカーナンカンのホワイトリボンタイヤです。排水性の高い広め縦溝と非対称パターンデザインの採用により、ウェット路面でも安定した走行が可能です。

「ホワイトリボン」を使って作成してみよう

普通のタイヤをホワイトウォール/ホワイトリボンに変身させるラバー製のホワイトリボンを使えば、DIYでホワイトリボンタイヤが作成できます。

タイヤのビードをいったん落とし、タイヤとホイールの間にホワイトリボンを挟み込み、再びタイヤとホイールを組み上げれば完成するので単純で取っ掛かりやすいです。

装着後の手入れは、タイヤの油分がラバーにしみ出してしまうため、タイヤワックスなどのケミカル剤の使用はNG。ホワイトリボンの汚れが酷くなる前に洗剤やクレンザーをつけたブラシやたわしで軽く擦り洗いするだけでOKです。

カスタム用品販売で有名な「ムーンアイズ」では、ホワイトウォールタイプ、ホワイトリボン、レッドリボン、モーターサイクル用がラインナップされており、価格も1枚あたり3,000〜3,200円と安価です。

〈公式〉ムーンアイズ ホワイトリボン 購入URL

ムーンアイズについてはこちらの記事でも特集しています。

ホワイトリボンの取付け確認動画

塗装(タイヤプリント)でホワイトリボンタイヤを作成

タイヤウォールをキャンバスとして好きなロゴやイラストを入れられるタイヤプリントを利用すれば、ホワイトウォール/ホワイトリボンタイヤを製作できます。

これは特殊な塗料を使用してタイヤのサイドウォール部分に文字やイラストをプリントするというもので、タイヤに個性を与えるまったく新しいサービスです。

この技術を世界に先駆けて開発したのは、東京都町田市に本社を置くエルエーシーで、もともと業務用プリンターの開発・製造・販売を行うメーカーでした。そんな同社のプリンター技術のノウハウを応用して数年前に開発したのがタイヤプリンターです。

タイヤプリンターによる施工

タイヤプリンター
出典:Copyright©️ 2016 山崎龍 All Rights Reserved.

施工手順

  1. タイヤの徹底的な洗浄
  2. タイヤの外径と内径の測定
  3. デザインの決定
  4. タイヤプリンターによる施工
  5. インクの飛び散りのレタッチ
  6. 充分な乾燥

このような流れで行われます。

タイヤプリンターを導入している「タイヤフィッター武蔵村山店」で話を聞いたところ、「ホワイトウォール/ホワイトリボンタイヤを製作には、ホイールに装着した状態でタイヤを預けてから1週間程度の施工期間を見て欲しい」とのことでした。

タイヤプリントの1本当たりの作業工賃は、リボンの太さや色は関係なく、2,000円からとなります。イラストなどを全面に描いた場合でも、デザイン料を入れて1台分5〜6万円程度になるようです。

手入れの方法はタイヤワックスなどのケミカル剤を使わず、ホワイトリボン部分の汚れが酷くなる前にカーシャンプーを浸したスポンジやウェス(ぞうきん)で優しく洗ってあげるだけです。

タイヤプリントによる作例

出典:Copyright©️ 2016 山崎龍 All Rights Reserved.

○タイヤフィッター武蔵村山店
住所:東京都武蔵村山市神明4-122 TEL:042-843-5245  定休日:不定休 営業時間:9:00〜20:00(平日)/9:00〜18:00(日曜または連休最終日

タイヤフィッター武蔵村山店

ホワイトリボンタイヤでおしゃれな足回りを!

オシャレの基本は足もとからなのは、クルマも同じことです。タイヤをクラシカルなイメージに変身させるホワイトウォール/ホワイトリボンタイヤは、愛車を個性的に演出する手段として極めて効果的です。

足もとをお洒落に演出するホワイトウォールタイヤ/ホワイトリボンタイヤを履いた愛車で楽しいカーライフを過ごしましょう。

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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