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CCのウォーターゴールドがすごい!効果や耐久性から他製品との比較&評価まで

CCウォーターゴールドの効果

©romaset/stock.adobe.com

CCウォーターゴールドは、単にツヤを出すコーティングだけではなく、その高い撥水性のコーティングにより、雨を水玉に変え、汚れを一緒に流すので、ボディを汚れから保護する効果があります。

また、どんな色のボディのも対応するその成分は、ボディの塗装をを紫外線の劣化から守るUV吸収剤配合が含まれており、ノーコンパウンドですから傷もつきません。
スプレーされる溶剤は、無香料ですからガレージ内の作業でも溶剤の匂いでガレージ内が満たされることがありません。

CCウォーターゴールドの耐久性

CCウォーターゴールドは、耐久性は最大で3ヶ月ほどです。これは車をガレージ保管して紫外線や雨の影響を受けづらい条件下によるものでしょう。

天候や条件によって大きく左右されます。青空駐車の場合は、最大1ヶ月程度が平均的な耐久性のようです。汚れた後にきちんとメンテナンスをして、継続してCCウォーターゴールドでコーティングすることで、しっかりとしたコーティング層が形成されその耐久性はより向上します。

CCウォーターゴールドの評価

CCウォーターゴールドを購入してから10年以上経過した車のボディに塗布してみると、まるで新車のような輝きを取り戻しました!という記事を見かけたことがあります。

それまでそのような状態だったかがわかりませんので正確なことはわかりませんが、CCウォーターゴールドの効果は期待出来るのではないかと思います。実際にCCウォーターゴールドを使用された方の評価を紹介します。

Amazonによる「CCウォーターゴールドの口コミ評価」

半分騙されたつもりで購入。愛車は既に10万キロ超え10年超えの旧車。先ずは洗車後水分を拭き取ったあとに施工。はっきり違いがわかるほどに艶が復活。

少し白ボケしてきたカッティングステッカーにも施工したところ白ボケがなくなり元の色合いに復活。感動もんです。同時にガラスもウォータースポットの研磨後に同じく施工しました。そこから二日後に再度埃を洗い流して今度は濡れた状態で施工。更に艶感アップ!水弾きも抜群!ガラスもボディ同様。

以前、量販店で購入して気に入ったので、リピートしました。スプレーして拭くだけでピカピカ。私は団地の青空駐車場に停めておりますが、作業して3~4週間は輝きが持続している気がします。詰め替え用のボトルが有るとは知らずにスプレーボトルを捨ててしまったので、使いきったら今回は捨てずに、詰め替えボトルを購入するつもりです。

黒いボディーには要注意です!高撥水のため、これに切り替えたとたん、ウォータースポット、さらに悪化してイオンディポジットまで出来てしまいました。。。これ、取れないんですよね。。。一つしたの傷消しを長く使用していたのでそっちに戻すことも考えていますが、出来てしまった後なので艶が絶品のこちらをしばらく使用します。

CCウォーターゴールドの効果は、おおむね好評のようです。しかし黒いボディの車は、雨が降った後などに濡れたら乾燥する前にきちんとお手入れをするメンテナンスが必要のようです。

CCウォーターゴールドの他製品との比較

クロスで車の表面を拭く手
©Maha Heang 245789/stock.adobe.com

CCウォーターゴールドとシュアラスターのゼロプレミアムとのAmazonによる比較評価を参考にします。どちらも容易に塗布できる利便性をうたったプレミアム製品というスタンスの商品です。

【艶】

  • ゼロプレミアム ★★★★★
  • CCゴールド   ★★★★★

【ツルツル感】

  • ゼロプレミアム ★★★★
  • CCゴールド   ★★

【作業性】

  • ゼロプレミアム ★★★★★
  • CCゴールド    ★★★★

【撥水性】

  • ゼロプレミアム ★★
  • CCゴールド    ★★★★★

【防汚性】

  • ゼロプレミアム ★★
  • CCゴールド   ★★★★★

【総評】

  • ゼロプレミアム ★★★
  • CCゴールド    ★★★★★

「艶」「ツルツル度」「作業性」「撥水性」「防汚性」を星マークで評価されています。個人的な主観での比較ですが、CCウォーターゴールドの方が総合的にみて優秀という結果です。

ボディの塗装状態によって、性能差が出る可能性もありますので、あくまでも参考としてみていただくのが良いかと思います。

CCウォーターゴールドを使ってみよう!

CCウォーターゴールドは洗車後の濡れた状態で、スプレーをしてふき取るというその手軽に塗布できる点にあります。ボディが乾いている時に塗布する方が、より強固なコーティング層を形成することができますが、塗装面にゴミやほこりを巻き込んでしまいますので、塗装ブースなどの環境がない限り洗車時に塗布することをおすすめします。

また特に黒色のような濃いボディカラーの場合は、雨などで濡れた後は乾燥する前にふき取ることでシミを予防できますので心掛けておく必要があります。一度CCウォーターゴールドを使用してその格段に違いツヤを水弾きを経験してしまうと癖になりそうですね!

コーティングに関するおすすめ記事はこちら!

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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