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「みなし公道」とは?私道の「箱根ターンパイク」で速度取り締まりが行われる理由
観光道路ならではの魅力も!
信貴生駒スカイラインや比叡山ドライブウェイなどの観光道路の通行料金は、維持メンテナンスのためだけでなく、観光目的でも徴収されています。
絶景の中でドライブを楽しめたり、そこでしか堪能できないグルメスポットがあったりと、一般道路では得られない魅力を楽しむことができます。
私道ではありませんが、筆者もかつて有料道路だった那須甲子有料道路を何度か通行した経験があります。走行途中に紅葉の名所がいくつも点在しており、絶景を堪能できました。ちなみにこの道路は現在、無料開放されており、気軽に走行できるようになっています。
ドライブへ出かける際、そこが公道なのか私道なのかを意識して運転することは少ないでしょう。どこが所有し、管理していようと、周囲に迷惑をかけない交通ルールに従った運転が快適なドライブにつながるのです。
【みんなの意見】投票受付中!
Q. 納得いかない違反で取り締まられた経験はありますか?
走行中に警察官に取り締まられた際、納得がいかない理由だったことはありますか?
- ある
- ない
ご回答ありがとうございました。
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- 執筆者プロフィール
- 室井大和
- 1982年生まれ。ライター歴6年、自動車業界9年。合わせて約15年。雑誌編集、記者、指定自動車教習所員資格保有。愛車はスズキスイフトスポーツ(33型)、BMW323i(E90型)、ジムニー(JB23型)。車はセダンではじ...