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「日本の警察は生ぬるい?」アメリカで駐車違反すると「〇〇万円」のケースもあるってホント?
アメリカは日本より交通ルールが厳しい?
内閣府や警察庁をはじめとした省庁や民間団体の主催で、四半期ごとに「交通安全運動」が行われるほど交通安全に対する意識が強い日本。
「日本は厳しく取り締まりすぎなのでは?」と思っているドライバーの方も少なくないでしょう。
では、他の国々の交通違反に対する取り締まりは、どのくらいの厳しさなのでしょうか?“自動車大国”であるアメリカと日本を比べてみましょう。
アメリカの道路はカラフル!?それには画期的な理由が
50個の州が存在するアメリカでは、日本の「道路交通法」のような法規がそれぞれの地域で定められているなど、規模も雰囲気も異なっています。
日本では交通違反となるようなルールがOKとなる一方で、より細かくルールを決めて、交通違反の取り締まりをしているケースもあるそう。その最たる例が路上駐車です。
「アメリカは日本より道路が広いから、路上駐車をしても平気なのでは?」とお考えの人も多いかもしれません。しかし実際には、アメリカの道路は駐車場所が細かく色分けされ、それぞれにルールが設定されています。
- 執筆者プロフィール
- 長谷川 優人
- 1990年生まれ。30代突入と同時期にライター業を開始。日常系アニメと車好き。現在所有はワゴンR(MH95S)。アニメ作品の聖地巡礼などで、各地へドライブに出かける。