トヨタ「センチュリー」セダンを一部改良！“TSS”機能向上させ運転支援と衝突被害軽減の機能を強化

トヨタ自動車株式会社は、フラッグシップセダン「センチュリー」の一部改良モデルを2025年12月1日に発売した。

今回の改良では、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を搭載し、衝突被害軽減や運転支援機能が強化された。また、コネクティッドナビ対応の8インチHDディスプレイを備えたマルチメディア機能も標準装備し、安全性と快適性を一層高めた仕様となっている。

センチュリー（セダン）を一部改良

TOYOTAは、センチュリー（セダン）を一部改良し、2025年12月1日に発売しました。

【主なポイント】

最新の安全装備とマルチメディアを搭載

▽トヨタセーフティセンス
先進機能を付与し、機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を搭載。対応する事故形態を一層拡大
　‐ 「プリクラッシュセーフティ」
　　・車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車（昼）を加え検知範囲を拡張し、
　　　衝突回避または被害軽減を支援。事故割合が高い交差点での支援拡大
　‐ 「プロアクティブドライビングアシスト」
　　・「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、
　　　歩行者や自転車、駐車車両に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポート
　　・先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減

▽マルチインフォメーション
　‐ ディスプレイオーディオ（コネクティッドナビ対応＊）Plusを標準装備
　　・8インチHDディスプレイ

　＊ご利用6年目から有料オプション

センチュリー（セダン）車種ページ→
https://toyota.jp/century/?padid=from_century_info_20251201

リリース提供元：トヨタ自動車株式会社