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日本で最も長い渋滞って何km?高速道路を下りる基準もプロドライバーに聞いてみた
もし渋滞にはまってしまったら、できることはある?
いくら気を付けていても、渋滞に突入してしまうことは誰にでもあるものです。そんなときに、状況を解決するためにできることはあるのでしょうか?続けてトラックの運転手に取材してみたところ、2つのパターンが挙げられるようです。
まず1つ目に、自然渋滞の場合は根性で待つこと。なぜなら「迂回したとしても、迂回先の下道が混んでいることも多い」ことが理由なのだとか。「特に連休や年末年始、お盆休みやお彼岸などは全国的に交通量が増えるので、安易に迂回すれば良いというものでもない」と解説してくれました。
2つ目に、事故や故障車による渋滞の場合は、迂回した方が利口なときもあるようです。違いを聞いてみると、「事故処理や作業でそのまま通行止めになることも考えられるから、そういった場合は早めに迂回する」のだそう。昔と違ってナビやネット、SNSで情報を得られる状況判断ができるため、同乗者がいる場合は調べてもらうのも良いでしょう。
少なからずストレスを溜めやすい交通渋滞ですが、見通しを立てることでストレスが緩和されることもあるかもしれません。どんなトラブルにしろ、慌てずに落ち着いて対処することが重要なようですね。
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Q. 【この先●キロ渋滞しています】どのくらい渋滞していたら、高速道路を下りますか?
「この混み具合だったら、下りちゃったほうが早いかなあ?」目的地方向に渋滞ありの情報が出ている場合、高速道路を下りるか...
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ご回答ありがとうございました。
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- 執筆者プロフィール
- 小高皐月
- 1979年生まれ。会社員を経て、知人の縁で編集プロダクションに就職。子育ての経験を活かして様々な記事を担当していたが、取材をきっかけにドルオタ化。クルマを走らせながら一人でカラオケするのが大好きで、歴...