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「教習所で習ったのはなんだったの?」免許を取ってから一番驚いたことは?回答集めたら「やっぱりアレが…」
人生のなかで「自分も大人になったな」と思う瞬間はいくつか考えられますが、「運転免許の取得」はその最たるものでしょう。車に同乗しているだけだった状態から、自身でハンドルを握るようになると、また違った景色が見えてくるものです。
一方で、実際に公道を走ってみると、「みんなこんなにスピード出してるの?」など、思わぬ現実に驚くことも。今回は免許取得から日が浅いドライバーの方々に、「車を運転するようになって驚いたこと」について話を聞きました。
車幅感覚、全然わからん!
自分で車を運転するようになり、まず驚くのは「運転の難しさ」かもしれません。周囲のドライバーが当たり前に運転していることに対して、驚愕する初心者ドライバーは多いと考えられます。
「はじめて教習車に乗ったときからそうですけど、車の前が見えない! みんな先端がはっきり見えない状態で走ってるの、意味わからなくないですか?
そりゃ、感覚である程度はわかりますけど、こんなに見えないものだとは思いませんでした」(20代女性)
たしかに運転に慣れていないと、車両感覚には自信が持てないものでしょう。ボンネットの先がはっきり見えなかったり、後ろ側の両端がどこにあるのか見当もつかなかったり……。
初心者ドライバーの目から見ると、スムーズに公道を走っているだけでも「凄腕」に見えてしまうものですよね。
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- 執筆者プロフィール
- 鹿間羊市
- 1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...