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あばよ！でおなじみ、柳沢慎吾さんの愛車遍歴！【芸能人の愛車】
目次
マルチタレント柳沢慎吾さんについて
1962年3月6日生まれ、神奈川県小田原市出身で実家は青果店とのことです。1978年、「素人コメディアン道場」の第19代チャンピオンとなってデビュー。
その後、俳優に転身して「3年Ｂ組金八先生」「ふぞろいの林檎たち」といった人気ドラマに多数出演、その独特なキャラクターで独自の地位を確立、現在はマルチタレントとしてバラエティ番組などでも活躍中です。
そんな柳沢慎吾さん、けっこうな車好きの様子。そして、どうやら新しい車よりややレトロめな車が好みのようです。
シンゴちゃんがあばよ！してきた歴代の愛車たち
徹子の部屋で、車について質問があったところ、スカイラインと答えたことがあります。
初めての愛車は4代目「スカイライン」
出典 ： https://ja.wikipedia.org/
その後、セドリック、セドリック、BMW、BMW、キャデラック、ジャガー、ベンツと変遷していきました。
日産の高級セダン「セドリック」
出典 ： https://ja.wikipedia.org/
「セドリック」は2004年までモデルチェンジしながら販売されていた車種です。
そしてBMW（他の車種と同時期のモデル）
出典 ： https://ja.wikipedia.org/
世界を代表する高級車の「キャデラック」と乗り継いで・・・
出典 ： https://ja.wikipedia.org/
英国のジャガーへと続き・・・
出典 ： https://commons.wikimedia.org/
クラシック・ベンツでの仰天エピソードも
お洒落な縦目のベンツ「280SL」へ
「280SL」が愛車の時代のオールド・カーならではのとんでもエピソード
タクシーやトラックの運転手さんから、煙が出ていると言われ、確認したところ本当に煙がモクモクと出ていたそうです。また、高速を走っていたらブレーキが効かず、料金所の直前で間一髪止まったというエピソードもあります。
こんな恐ろしいエピソードをおもしろネタにしてしまうあたりもシンゴちゃんならではです。
そんな柳沢慎吾さんの近年の愛車はこの2台
日本初の本格的なグランツーリスモともいわれるトヨタ「2000GT」
出典 ： https://ja.wikipedia.org/
当時、ほとんどが国産初採用だった、2リッター直6エンジンをはじめとした高度なメカニズムや高級な装備を搭載した車でした。最高速度220km/hで力強い加速は、当時最高峰だったポルシェ911Sに匹敵。値段もクラウンの高級グレードより2倍も高い価格でしたが、膨大な開発・製造コストを考えたら破格の238万円で発売されました。
そして、メルセデス・ベンツ「S600ロリンザー仕様（W220系）」
↓ノーマル仕様のメルセデス・ベンツ S600（W220）
出典 ： https://ja.wikipedia.org/
柳沢慎吾さんは四角いレトロカーがお好き？
メルセデス・ベンツ「280SL」にトヨタ「2000GT」など、ややレトロめなクルマ好きならでは、エンスーならではの苦労エピソードもありつつ、なかなか羨ましい愛車遍歴をお持ちの柳沢慎吾さん。
この次は一体どんなタイプのクルマに目をつけているんでしょうか、ちょっと気になります。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...