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【世界一の激ヤバドリフト】ケン・ブロック動画7選|ドライビングテクニックから愛車まで
目次
【最新情報】ケン・ブロックがトヨタとコラボ!カローラスポーツ撮影車仕様を公開
特殊な走行映像の撮影のために製作されたカローラスポーツ
2018年10月30日、同日にラスベガスにて開幕した自動車カスタムショー「SEMAショー」にて、トヨタとフーニガンのコラボレーションにより作られたカローラスポーツ(北米名はカローラハッチバック)が公開されました。
フーニガンはケン・ブロックが主宰するチームで、今回のカローラスポーツはケン・ブロックの走行映像を撮影するために特別に製作したもの。従来の撮影車とは異なり、撮影場所までコンパクトに格納して移動が可能です。
ケン・ブロックはカローラスポーツの走行性能の高さや、機材の積載性の高さに目をつけ、今回撮影車に選んだということです。
ケン・ブロック選手ってどんな人?
ケン・ブロック選手はアメリカを代表するモータースポーツ選手です。
彼が初めて自動車を運転した際、すぐにドリフトやジャンプといった運転に明け暮れたそうです。車を運転することはケンブロック選手の運命だったのでしょう。
クルマを自在に操りドリフトを駆使し、あらゆる所を疾走するスーパードライビングテクニックの持ち主なのです。世界中の車好きを熱狂の渦に巻き込むドリフト&ハンドリングを披露します。
そんなケン・ブロック選手の凄さのわかるドライビングテクニック動画をまとめてご紹介します。
あの有名ブランドも手掛けている!
しかし実はケンブロック選手は若い頃はモータースポーツよりも先に、スケートボードやスノーボードと言ったいわゆるエクストリームスポーツの道を歩んでいました。
そして実は、あの日本でもストリートで有名な「DCシューズ」の設立者でもあるんです。
そんなケン・ブロック選手のすごい所はやはりその卓越したドライビングテクニックです。
その素晴らしい神がかり的なドリフトやドライブコントロールの凄い動画をご覧ください。
動画①ケン・ブロックがサンフランシスコの街を爆走!
まずはアメリカのサンフランシスコの市街地を爆走するこの映像から。
凄まじいドリフトとドライビングテクニックですが、この撮影を街中で許可する国も凄いですよね。
ドリフトでタイヤの跡が街中に…笑
動画②ケン・ブロックが有名F1レーサーと対決!
今度はあのF1レーサーのルイス・ハミルトンと対決しちゃいます。
動画③愛車のフォード フィエスタに乗るとこうなる!
ケン・ブロック選手が操る愛車はフォードのフィエスタ。コンパクトスポーツでなかなか魅力的です。
でも皆さんはフィエスタを乗る機会があっても普通に安全運転してくださいね。
そんな「フォーカスRS」の試作車をケン・ブロックが愛車に乗ると…ケン・ブロックとなればノーマル車でこんなことしちゃうんですね。
でも、くれぐれも皆さんは安全運転でお願いしますね。
動画④マスタングでロサンゼルスを大暴れ!
今度は操る愛車ををマスタングに乗り換えてロサンゼルスの街中を激走します。
こんなモンスターカーも彼の手にかかれば自分の手足のように操ってしいます。
動画⑤伝説の超大作「ジムカーナ8」がやばい!
2016年3月に公開された「ジムカーナ8」は、公開5日で世界中で1000万再生された傑作!
ドバイの街、ドバイ警察を巻き込んだスケールの大きい超大作をぜひご覧ください!
動画⑥ケン・ブロックのドラテクが冴え渡る「ジムカーナ9」
「ジムカーナ8」が公開5日で1000万再生を超えたことにも驚きですが、「ジムカーナ9」は公開初日ですでに200万再生を記録しており、前回以上に話題になっています。
今回の作品ではニューヨーク州のバッファローを舞台に港の埠頭で今にも海にも落ちそうなぎりぎりの位置でスピンターンを行ったり、走行中の電車の前をすれすれで走り抜けるなどまさに映画以上の迫力の作品と言えます。
動画⑦「ジムカーナ」シリーズのスピンオフも公開!
「ジムカーナ」シリーズのスピンオフ映像「テラカーナ」も注目です。
「一番好きなのはダートやグラベル(砂利道)」だと語るケン・ブロックが、オフロード版ジムカーナを撮影するとこうなる!
アメリカが生んだスーパースターケンブロック!
ケン・ブロック選手のスーパーテクニックの数々。
実は過去に日本に訪れたことがあります。
もしケンブロック選手がまた来日することがあれば、是非目の前でそのドリフトやテクニックの数々を見てみたいですね。
可能であれば助手席に乗ってみたい!きっとケンブロックのハンドルさばきに酔いしれること間違いなしです!
ドリフトについての記事はこちら
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...