クセがすごい？お笑い芸人の千鳥ノブさんの愛車は？【芸能人の愛車】

千鳥ノブさんとは？
ノブさんの愛車は？
人気爆発！今後の千鳥の活躍は？

千鳥ノブさんとは？

ノブさんはお笑いコンビ『千鳥』のツッコミを担当しており、相方は大悟さんです。
岡山県出身の1979年12月30日生まれで本名は早川信行（はやかわのぶゆき）さんです。小学校の頃の将来の夢は日本テレビの社長さんだったそうです。

相方の大悟さんとは高校の同級生として出会い、高校卒業後は地元の会社で営業職をしていました。

一方、大悟さんはひとりで大阪に移住しピン芸人として活動していましたが「ひとりで大阪のピン芸人として売れたから、俺と一緒に漫才したら売れるだけやで」とノブさんをお笑い界へと誘い2000年に千鳥を結成しました。
しかし、実は大悟さんはその当時売れておらず、見事にハメられてしまったノブさんでした。

その後「M-1グランプリ」で4回決勝進出を果たすなど、漫才師としての実力をつけていきます。2012年には大阪で10本もっていたレギュラー番組を卒業し、東京進出を果たします。

しかし、東京進出後は決して順風満帆ではありませんでした。早くも深夜のバラエティー番組にレギュラー出演するも早期に番組は終了するなど、伸び悩む時代を過ごします。

それでも千鳥のコンビ芸を変えることなく、「俺らがやりたいネタは、時事的な話題があるわけでもない、しょうもない内容。でも、俺らが“おなじみの顔”のポップな存在になれば、こんなしょうもないネタもウケルんじゃないか。そこで迎合作戦に変えて、情報番組にしこたま出演していった」とノブさんは振り返っています。

その狙い通りに、メディアの露出を増やすとともに、たくさんの人気を高めながら、彼らの言う“ポピュラーな存在”になっていく。
番組スタッフや東京で活躍する先輩の芸人さんからも“ありのまま”がおもしろいことをアドバイスされ、自分たちが信じる芸への自信を深めていったそうです。

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ゴチメンバーにも選出

ノブさんは個人でも活動しており『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画『ゴチになります』にも出演しています。

番組内容は値段を見ずに各自料理を注文し、「番組が設定した金額」に「自分が注文した料理の合計金額」がどれだけ近づけるかを競うコーナーです。

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ノブさんは奥さまとの特別な日であるバレンタインデーに、番組史上初のWピタリ賞を達成したことがあり、それは奥さんのおかげと語っています。奥さんとは高校の同級生で高校1年生のときにバレンタインデーでチョコをもらったことがきっかけで交際がスタートし、約11年後に結婚したそうです。

そのときのゲストのGACKTさんがそのエピソードを聞くと、高校生から付き合っていることに対し、何度も聞き返すほど驚いたといいます。

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ノブさんのツッコミフレーズ『クセがすごい！』

ノブさんと言えば、『クセがすごい！』というツッコミフレーズで有名です。
ネタで大悟さんが音痴な歌を披露したときに、ノブさんが「クセがすごいわ」とツッコミをいれたことでうまれたそうです。

それからしばらくしてバラエティー番組の『アメトーーク！』で披露すると一気にブレークしていきました。2016年末に放送された同番組の流行語大賞で第1位に輝きました。
翌年には『イカ二貫』がノミネートされました。

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ノブさんの愛車は？

トヨタカローラワゴン

カローラワゴンは、カローラフィールダーの前身として1982年に発売されたステーションワゴンです。
初代はバンをベースとしていたため商用車のイメージが強いですが、2代目以降はセダンをベースとしたモデルとなり「カロゴン」という愛称で若者から人気を得ました。

トヨタカローラは1966年にデビューした初代モデルからステーションワゴンがラインナップされていましたが、4代目カローラからステーションワゴンにカローラの派生モデルとして別の名称がつけられ「カローラワゴン」となりました。

19歳のときに初めて購入したのがトヨタカローラワゴンだそうです。ノブさんはこのカローラワゴンをカロゴンと呼んでいたといいます。
この車に大悟さんを乗せているときに「わしは大阪に行き芸人になる｣と告げられた思い出の車のようです。

当時、この車を運転しながらミスチルの曲をよく聴いていたそうです。ノブさんは、アメトークで「ミスチル芸人」としても出演しMr.Childrenのファンとしても知られています。

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ノブさんのお父さまは長年務めた会社を定年退職したあとに芳井町議会選挙に出馬し、その選挙戦の車としてノブさんの愛車カロゴンを貸したところ、選挙カー仕様のままノブさんの手元に戻ってきたというおもしろエピソードがありました。

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本日の在庫数	8台
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支払総額	75～179万円

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メルセデス・ベンツ Eクラスカブリオレ

メルセデスベンツＥクラスカブリオレ — ノブさんが所有していた車の色は白のようです。

Eクラスカブリオレは、ドイツの自動車メーカー・ダイムラーがメルセデスベンツブランドで販売している2ドアオープンカーです。
本車はEクラスの名を冠してはいますが、Eクラスセダンをベースとしているわけではなく、3代目Cクラスのプラットフォームをベースに開発されました。
内装は高級感が高く、安全装備も標準装備されているなどメルセデス・ベンツらしい上質なオープンカーです。

そのEクラスカブリオレをノブさんは千鳥の冠番組『テレビ千鳥』内で購入しました。
候補はAクラスもありましたが第一印象から家族と乗ってみたいと思い1,142万円もするEクラスカブリオレの購入を決意しました。
その決意に対し大悟さんは「激ヒキ！」と言いながらその場を笑わせました。

本来はファミリーカーを探しに行く予定でしたが、相方の大悟さんに「これ最高」と言われてノブさんも「いいな」と思ってしまったのだとか。

そんなこともあり、オープンカーを購入したことを奥さまに報告すると「なんでなん！？」と8回も言われてしまったそうです。
そんな奥さまですが購入3日後にはその車を電柱にぶつけてしまうという、さすがお笑い芸人の奥さまと言えるオチエピソードがあるようです。

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