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助手席の母の善意が危うく事故に…ドライバーにとって恐怖の「ヒヤリハット」3選
助手席の母の善意が危うく事故に……
ドライバーにとって、「同乗者による運転への口出し」はなかなか厄介なものです。同乗者の言動がストレスになるケースのほか、事故のリスクを呼び寄せてしまうことも。
「私の母親は、とにかく周りから『いい人』と思われたい気持ちが強いようで、私の意図や思惑を無視して勝手な行動を取ることがあります。
一番困ったのが、私の運転する車で、助手席に母親を乗せているときのことです。大通りに出ようと、私が一時停止して待っていると、止まって先を譲ってくれる車がありました。
ありがたく入れてもらおうとアクセルを踏み込もうとした瞬間、いきなり相手も動き出して……実はそのとき母親が、私には何も声もかけないまま、譲ってくれた車に『行って行って』と手でジェスチャーしていたんですよ。
どうにか事故にはならずに済みましたが、肝が冷えました。善意でお節介を焼くのは構いませんが、周りを危険に巻き込まないでほしいと思います」(40代男性・会社員)
お母様はよかれと思って合図を送ったのだと思われますが、助手席の人が独断で車の挙動に関わるコミュニケーションを取ってしまうのは大変危険です。車の運転は小さな意図のすれ違いが大きな危険につながりますので、同乗者はドライバーの意思決定を阻害しないよう、十分配慮したいところです。
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- 執筆者プロフィール
- 鹿間羊市
- 1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...