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本革シートのお手入れ方法とおすすめシートクリーナーランキング|ナッパレザーの注意点は?
目次
本革シートクリーナー&お手入れ用品おすすめランキング
第1位:ソフト99 本革拭くだけシート
ミンクオイル配合で、しなやかな質感としっとりとした自然な光沢に。マイクロファイバーで表面のシワに入った汚れも掻き出せる、お手入れシートです。
第2位:シュアラスター レザークリーナー レザーケアフォーム
起毛していない本革とパンチングレザーに使用できるクリーナーです。シートに直接噴霧せず、乾いた柔らかい布にスプレーして塗り拡げながら拭き取ります。
第3位:CarZoot レザークリーナー
微発砲成分配合で、革の奥に染み込んだ汚れや細かい汚れも、ダメージを与えることなく除去することができます。専用スポンジ&タオルも同梱されています。
第4位:オートグリム レザー・ケア・バーム&レザー・クリーナー
上は別々に販売されていますが、Amazonではクリーナーとケアバームのお得なセットが購入できます。クリーナーで汚れを拭き取ったあと、ケアバームで革の表面を保湿すると、効果が長持ちします。
第5位:ソフト99 レザーファイン
スクワラン、マリンコラーゲン、リピジュア、カルナバロウなどを使用。革に重要な「クリーニング」「コンディショニング」をこれひとつで行えます。
本革シートコーティングは有効?
本革シート専用のコーティング剤を塗布すると、汚れが付きにくく、紫外線や乾燥にも強くなります。汚れがついても、コーティング未使用時に比べると簡単に落とすことができます。
市販のコーティング剤でDIYすることも可能ですが、専門店に施工してもらうのもおすすめです。
本革シート専用コーティング剤おすすめランキング
第1位:オートグリム レザー・ケア・バーム
クリーナーでメンテナンスしたあとの仕上げとして塗り込むクリームです。高温や乾燥が続く際は、こまめに塗り込むと効果的です。
第2位:本革シートクリーニングセット
汚れ落としからコーティングまですべて行える、業務用セット商品です。保護コーティング「レザーシートクリーン」は汚れの再付着を防止し、固くなってしまった革の柔らかさを取り戻します。
第3位:ザイモール レザーコンディショナー
zymol(ザイモール) LEATHER CONDITIONER(レザーコンディショナー) 並行輸入品 8oz ( 236.6ml ) CSZ509
ビタミンEを配合した天然アロエ皮肉や乳成分から抽出したコラーゲンが主成分。革の乾燥防止・保護に効果的です。
【まとめ】本革シートは水拭きでも十分!こまめなお手入れが大切
本革シートは汚れがこびりついたり染み込んだりしないよう、こまめに拭き取るのがお手入れのポイント。専用クリーナーや中性洗剤も使用できますが、まずは固く絞ったタオルで様子を見るのが安心です。
拭き取った後は自然乾燥を。雨に濡れたシートも同様に、乾いた柔らかなタオルで拭き取り、日陰で自然乾燥をさせてください。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 カー用品チーム