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車にイタズラされたときの連絡手順&イタズラ防止対策5選

イタズラされたときの対応手順

1.見つけたらすぐに警察に連絡

10円キズをつけられた、落書きされたなど、車のイタズラ被害を受けたときは、真っ先に警察に通報し、被害届を出しましょう。

一般的に、車に対するイタズラ行為は証拠不十分で捜査は難しいようですが、犯人が見つかれば、損害賠償義務を追求することができ修理費用を請求することができます。

2.任意保険会社にも連絡を忘れずに

警察に連絡した後は、任意保険会社にも連絡しましょう。警察に被害届を出したかどうかが重要になるケースもありますので、必ずセットで行います。

被害の状況を保存しておきたい場合は、スマホカメラで撮影しておくのが簡単です。警察・保険会社ともに被害証拠が必要な場合がありますので、写真やドライブレコーダー映像などを提出できるようにしておくと安心です。

任意保険を使うと翌年の保険料が上がるかも……

ガラスを割られたなども酷い被害を受けた場合は任意保険を使って車を直すのがおすすめですが、被害状況によっては保険を使わずに自費(自腹)で直したほうがお得なケースがあります。

任意保険は使用すると翌年の保険料が上がる仕組みになっています。したがって、任意保険に被害状況を伝える際、「今回のイタズラで保険を使った場合、翌年の保険料がいくら上がるか」も一緒に質問しましょう。

飛び石による窓ガラスの傷は事故扱い!車両保険や修理費用はどうなる?

3.修理見積もりを出してもらう

車を修理してもらうディーラーや整備工場が決まったら、修理の見積もりを出してもらいます。

このとき、2で確認した翌年の保険料の増額分が修理見積もりよりも大きい場合、任意保険を使って車を直すとお得感がなくなってしまいます。

軽微な修理であれば、保険を使わずに自費で修理するのがおすすめです。

イタズラは保険適応が難しい?

©buritora /stock.adobe.com

車上荒らしや車両盗難などの酷い犯罪被害や、ドアパンチなど明らかに相手の過失による破損ではなく、ボディへの傷付けや落書きといったイタズラは、自動車保険会社が厳しく調査する傾向にあります。

なぜなら、10円傷やら落書きといった故意によるイタズラは、言ってしまえば自作自演が可能な案件だからです。そのため「ユーザーが自分で付けた傷ではないか?」「ウソを付いて保険料を受け取る気ではないか?」などを調査する必要があるのです。

それゆえ、イタズラ被害の認定を得られずに保険料の支払いを拒否されるケースも少なくないようです。

保険会社の対応や方針によるため有効な解決法はありませんが、以下2つを提案します。

イタズラの種類によっては保険を使ったほうが損かも

前述の通り、自動車保険は使用すると翌年の保険料が上がる仕組みになっています。

したがって、厳しい調査を経て保険料がもらえても、翌年からアップする保険料のせいで、トータルで損をする可能性もあるのです。

イタズラ被害の大きさにもよりますが、修理見積もりと来年の保険料の比較結果によっては、保険の適応にこだわらなくてもよいでしょう。

地域で複数の被害がある場合は調査してくれるかも

ユーザーによる自作自演が疑われがちなイタズラが、犯人の手によるものと断定する根拠になりうるのは、同様の被害が近隣でも多発したときです。

軽微なイタズラであっても、警察への届け出が複数寄せられれば、警察や保険会社が「同一犯による器物損壊」として調査・認定をしてくれる可能性が高くなるかもしれません。

そのため、どんなに軽微なイタズラ被害であっても警察に届け出ることは重要といえます。

損害金額はいくら支払われる?

イタズラに対して支払われる損害金額は、被害の程度によって異なります。ドア1枚の傷と、車をぐるっと1周するような傷では、修理金額が異なるためです。

ただし、車両保険に免責金額を設定している場合は、修理代全額に対しすべて支払われないことがあります。例えば、免責金額を5万円に設定しているとき、修理代が7万円でも支払われる保険金は2万円となります。

また、イタズラの犯人が捕まった場合は、修理代として自分が負担した金額を請求できます。

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犯人は特定できる?

車へのイタズラは、他の事故や事件に比べると警察は積極的に動いてくれません。そもそも器物損壊の犯人の逮捕率はとても低くなっています。

しかし、近年はドライブレコーダーのカメラや防犯カメラにより、犯人に繋がる手がかりが残っていることが増えてきました。わざわざイタズラ犯を張り込みで現行犯逮捕できなくても、画像や動画などの証拠が取れている場合、犯人が特定しやすくなります。

また、同じようなイタズラ被害が近隣地域で頻発している場合などは、警察も動いてくれる可能性があります。軽微な被害でも警察に届け出ることはムダではないため、必ず通報しましょう。

イタズラされやすい車や条件は?

©moonrise/stock.adobe.com

路上駐車など迷惑な場所に停めている

人や他の車の出入りの邪魔になる場所に車を停めていると、恨みや腹いせでイタズラされるかもしれません。

指定場所以外の路上駐車や迷惑駐車は、交通事故や渋滞の原因にもなりますので、イタズラ被害がなくてもやめましょう。

近所の恨みを買っている?

自宅駐車場に停めている自分の車だけイタズラ被害に遭った場合は、恨みや腹いせかもしれません。通りすがりの犯行ではなく、近所に住む人間によるイタズラの可能性もあります。

住んでいる地域の治安や状況などを考えて、カーカバーなどを導入しましょう。

高級車はイタズラされやすい?

高級車が目立つ地域や駐車場の場合、目をつけられてイタズラされることがあるようです。しかし、一概に「高級車だからイタズラされやすい」「目をつけられやすい」とは言えず、犯人の心理によるところが大きいでしょう。

高級車に限らず、ドライブレコーダーやダミーカメラなどで事前対策はしておくと安心です。

【要対策】盗難に遭いやすい車種ランキングTOP10!盗まれやすい理由も

車のイタズラ防止対策方法5選

1.防犯カメラやセンサーライトをつける

防犯カメラを駐車スペースに設置しておくことで、イタズラされたときの映像を証拠として残すことができます。

最近では小型でも性能がいいものも多く、防水機能や高感度カメラがついている商品、スマホで動画確認できるタイプもあり非常に便利です。

また、センサーライトも設置しておくと、イタズラの犯人のカメラ映像が鮮明に残るので防犯カメラとセットでおすすめです。

Campark 前後カメラ

前後カメラ1080PフルHDで鮮明に夜間でもきれいに録画できるカメラです。Gセンサーが搭載されているので、エンジンを切って駐車している状態でも衝撃を感知した時に自動で録画してくれます。

Aootek LEDソーラーライト

人感センサー検出器と優れたPIRセンサーにより、120度以内の角度で最大26フィートまで人の動きを検出してくれるライトです。

2.カーセキュリティを設置する

カーセキュリティは、アパートの駐車場などでカメラをつけるスペースがない時などにおすすめです。 ウィンドウやボディにちょっとした衝撃があるだけで、警報が鳴ります。

住宅地で大きな音が鳴るのが気になる方は、LEDでのお知らせやリモコンに異常を伝える仕組みのカーセキュリティがおすすめです。

NEGODA Direct 防犯アラーム

感度を7レベルで調整できますので、近所迷惑にならず防犯できるカーセキュリティです。リモコンで様々な機能を操作できるので、とても便利です。

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3.ダミーのカーセキュリティをつける

ダミーのカーセキュリティはライトが点滅するだけの装置ですが、カーセキュリティーがついてることを周りにアピールできるので、イタズラ対策には効果抜群です。

ただし、車上荒らしや車両盗難などのプロの犯罪集団はダミーだと見破ってしまうケースが多いです。こういった重大犯罪に備える場合は、本物のカーセキュリティとの併用をおすすめします。

Mercury ダミーセキュリティ

単3電池を入れて電源を入れるだけの簡単設置できるダミーセキュリティです。赤く光る部分をセキュリティのように見せたい場所に設置するだけで防犯対策完了です。

4.ドライブレコーダーをつける

最近のドライブレコーダーには、衝撃を検知したら自動で録画開始すしてくれる商品もあります。通常は運転中の撮影、駐車中は防犯カメラ代わりになるので一石二鳥です。

ケンウッド ドライブレコーダー

3Mフルハイビジョン録画に運転支援機能を搭載したハイスペックドライブレコーダーです。位置情報を記録するGPSも搭載しているので盗難対策にもおすすめです。

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5.車のボディカバーをつける

軽い気持ちでイタズラをする人は、わざわざカバーを外してまでやらないだろう、という考えから車のボディカバーも防犯対策になります。

また、ボディカバーをかぶせると車種がわからなくなるため、高級車を狙ったイタズラなどにも効果抜群です。

Kayme 自動車ボディカバー

100%防水性やUVカット効果があるボディカバーです。本体カバーにはジッパーが付いているので、車のカバー全体を持ち上げる必要がなく、車内に簡単に入ることができおすすめです。

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防止効果をアップさせるには?

軽い気持ちでイタズラをされないようにするために「この車はセキュリティにより常に監視されています」と分からせることは有効です。

さらに、紹介した防犯アイテムを複数組み合わせて使うことで、車上荒らしや車両盗難などの防犯対策にも力を発揮します。

自宅の周辺環境や駐車場との距離などを考えて、イタズラ防止グッズや防犯アイテムを導入することをおすすめします。

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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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