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ラバーディップで愛車をカスタム(塗装)してみた!予算15万円でどこまで変わるのか?
目次
ラバーディップで塗装されたマイカーとご対面!
さて、ラバーディップの作業が完了したという連絡を受けて、後日またジェットストローク社にやって参りました!
ついにラバーディップによって生まれ変わったマイカーとご対面。
ワクワクしながらも少し緊張しています。
ついにラバーディップで生まれ変わったマイカーとご対面!
これが・・・
おれのマイカー!?
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なんかいい感じになってる!!!
一目で分かる変貌っぷりで驚きました。
ボンネット、サイドミラー、ホイールがブラックに塗装されたことでデザインにメリハリがついた気がします!
塗装部分
そしてエンブレムのデビルはパープルに!
想像以上に“デビル感”が増して大満足です!
ラバーディップはこんな細かいデザインもきれいにできます!
Before
After
ラバーディップ塗装前と比較すると違いは一目瞭然!
特にボンネットのインパクトが一番大きいです。
ラバーディップ塗装前と比べスポーツカーのような、レーシーなデザインになりました。
ブラックのボンネット、ミラー、ホイールが車体上部に取り付けられているルーフボックスとマッチしています。
ラバーディップ塗装部分の説明
ボンネットはこのような感じでMOBYの文字が浮き上がるデザインになりました。
文字を浮き上がらすデザインにできるのもラバーディップの特徴です!
実は左のサイドミラーには大きなキズがあったのですが、ラバーディップをしたことによりかなり目立たなくなりました!
キズを目立たなくできる、というのもラバーディップのメリットの1つですね!
ホイール、エンブレムはマット塗装に!
マット塗装はクリア塗装と比べ耐久性が劣るため、ラバーディップで塗装をした後に洗車をする場合は、なるべく手洗いが良いそうです。
マット塗装にすることでシンプルながらも、迫力のあるデザインになりますね!
ラバーディップは本当に気軽に剥がせるの?
ラバーディップは気軽に剥がせることが特徴ですが、本当に簡単に剥がせるのでしょうか?
せっかく塗装したばっかりの車から剥がしてしまうのはもったいないので、全く同じ色でラバーディップ塗装をしたサンプルを剥がしてみます!
端を爪で少し剥がし、後は真っ直ぐ引っ張るだけです。
本当に簡単に剥がすことができました!
剥がした跡も全く残りません!
ラバーディップならいつでも着せ替えを楽しめそうです!
ラバーディップはカスタム初心者におすすめ!塗装の価格はこれぐらい!
今回は「愛車をカッコよくしたい」とふと思いつきラバーディップをやってみましたが、想像以上にカッコよくなって驚きました!
ラバーディップではデザインを変えることも、元に戻すことも簡単にできます。
愛車を自分好みにカスタムしたいけど、何から始めればいいのか分からない。
そんな方もたくさんいるのではないでしょうか?
ラバーディップは気軽にできるカスタムで、カスタム初心者におすすめです。
ラバーディップは今回のような部分塗装で、ワンポイントのオシャレにも向いています。
興味を持った方は是非試してみてください!
※後日談
デビルエンブレムとラバーディップ塗装の力でしょうか…以前はよく煽られていたのですが、煽られなくなりました!
今回のカスタムの総費用
ラバーディップ塗装 総費用 | |
---|---|
ボンネット(プレミアトップコート艶あり) | 54,000 |
ミラー左右(プレミアトップコート艶あり) | 37,800 |
ホイール4本(マジックディップのみ) | 51,840 |
ステッカーエンボス | サービス (本来はサイズ・形状・データの有無により変わります) |
[単位]円(消費税込み) |
今回のラバーディップを使ったカスタムの総費用は14万3640円でした。
ただし、これはジェットストローク社で行なった場合の値段で、認定ショップで行なった場合でもショップの設備などにより値段が変わってくるので、注意が必要です。
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- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...