MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

デフォルトのアイキャッチ画像
お役立ち情報

更新

マフラーアースは本当に効果ある?取り付け方法・位置やおすすめ商品から自作まで

おすすめ人気マフラーアース3選

Amazonで販売されているマフラーアースのなかでも、あらかじめ圧着端子が取りつけられた既製品が便利ですが、200mm・300mmなどの決まった長さで販売されているため、車種によっては装着できない場合があります。

既製品を購入する場合は、事前に取りつけるボルトの位置を確認して必要な長さを把握しておく必要があります。

柿本改 マフラーアース 30cm×1本入り

参考価格: ¥ 1,100(2020年04月21日現在)

多くの車のマフラーを手がける柿本のノウハウで、定められた30cmの長さは、多くの車に適合するように設定されています。

ニッケルメッキの高耐熱仕様。老舗マフラーメーカーらしく、高品質なマフラーアースです。

口コミ・評価

「パワーとアクセルレスポンスの向上を確認]
「マフラー音が、低音の雑味が減って引き締まった音に変化した」
「走行加速音が大きくなったが、アイドリング音量は低下した」

大恵産業 マフラーアースキット 空中放電 Φ30〜79

参考価格: ¥ 3,799(2020年04月21日現在)

マフラーにアースするとともに、空中放電することで静電気を除去。放電回路を内蔵した特殊形状の放電針は、スパークしない設計なので安全に取り扱うことができます。

口コミ・評価

「静電気で「ビリッ」と来ることがなくなりました」
「加速感アップし、マフラー音がマイルドになった」
「エンジンの吹き上がりが軽くなり、燃費が良くなった」

STRAIGHT アーシング メッシュ ケーブル 1m

参考価格: ¥ 940(2020年04月21日現在)

1mの切りっぱなしケーブルです。アース用のラグ端子を圧着することで、長さを自在に調整できるのがメリット。圧着工具が使えるならお得な製品です。

口コミ・評価

「排気音が軽く、吹き上がりがよくなりました」
「好きな長さに加工できるので完成品よりお得。約3セットほど作れます」
「圧着ペンチがあれば好きな位置にアーシングができます」

マフラーアースは自作できる?

既製品では、長さが決まっているため、ケーブルが長すぎたり、わずかに短いといった事態に陥りがち。自分で圧着端子を取りつけられるのならば、銅網線を必要な長さにカットして調節できる自作マフラーアースがおすすめです。

また、適当な取り付け位置が見つからない場合は、金属製のホースバンドを介して配線することで、取りつけ位置を自在に変更できるメリットもあります。

必要な長さの銅網線と必要なボルト径に対応するラグ端子、ホースバンドを用意すれば、車種を問わず最適な長さのマフラーアースを作ることができますのでぜひ挑戦してみましょう。

マフラーアースを導入して本当に効果があるのか試してみよう!

本当に効果があるのかと懐疑の目が向けられるマフラーアースですが、マフラーアースを取りつけたことで「吹き上がりが軽くなった」「燃費がよくなった」「いつものマフラー音から雑味が消えた」と効果を体感する声も多くきかれます

しっかりと取りつけできれば、大きなデメリットはありません。費用も手間もそれほどかからないので、効果があるかをぜひ自分で試してみてください。

マフラーに関する記事はこちら

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

\ この記事が役に立ったらシェアしよう /

MOBYをフォローして最新記事を受け取ろう

すべての画像を見る

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事