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ゴールド免許の更新講習がオンライン化!2022年2月から試行スタート

優良運転者の免許更新がオンライン化

©umaruchan4678 /stock.adobe.com

警察庁は2021年12月9日、優良運転者(ゴールド免許所有者)が免許更新時に受ける講習をオンライン化し、2022年2月1日から試行することを明らかにしました。

現段階ではすべての優良運転者に適用されるわけではなく、以下の条件を満たしている方のみが対象となります。

  • 北海道、千葉県、京都府、山口県の4道府県のみ
  • マイナンバーカードを保有している
  • 70歳以下である(70歳以上は高齢者講習を受講するため)

警察庁はこの試行結果を検証し、2024年度末から全国に対象を拡大する方針を示しています。

オンライン講習の流れ

オンライン講習の対象者にはまず、2021年12月下旬以降から順次、案内はがきが配布されます。

講習は動画によって行われる

はがきを受け取った対象者は、スマートフォンやパソコンで道府県警の専用サイトにアクセスし、約30分の講習動画を視聴することで受講します。動画は24時間視聴可能とのことで、都合に合う時間帯の受講が可能に。

講習動画は3つに分かれていて、いずれも早送りができない仕組みになっています。

各動画ではそれぞれ小テストが出題されるのですが、なりすましを防ぐため、各動画が終了するごとに自分の顔写真を撮影し、送信しなければなりません。

動画の視聴にはマイナンバーカードによる認証が必要

視聴に際し、マイナンバーカードによる認証が必要になります。

認証にはまず専用サイトにアクセスし、マイナカードに記録された署名用電子証明書の暗証番号(6~16文字の英数字)を入力します。その後、スマートフォンなどでカードを読み取ることで認証を受けることができます。

上記の手順が完了したら、免許の更新手続きに移ります。

一度は免許センターに行く必要がある

©絵美 市村/stock.adobe.com

オンライン化するとはいえ、免許の更新手続きを完了するためには、最終的に免許センターなどに足を運ぶ必要があります。

免許センターではオンライン受講者向けの窓口が設けられる予定で、受講情報や動画視聴時に送信した顔写真を確認し、視力確認などを実施した後、新しい免許証が交付されます。

完全にオンライン化とはなりませんが、講習に代わる動画を自分の好きなタイミングで見ることができるため、従来よりは免許センターでの拘束時間が削減されています。

冒頭でお伝えしたとおり、全国で実施されるのは2024年度末になる見込み。多くの方にとっては先の話となりますが、今後さらなる利便化に期待が高まります。

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