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スバルの軽自動車全8車種一覧|自社開発をやめてしまった理由とは?【2022年最新情報】
目次
【ハイトワゴン】シフォン
シフォンは、2016年にデビューした軽ハイトワゴン。ダイハツ「タント」のOEMモデルであり、軽自動車トップクラスの広い室内を最大の特徴としています。
シフォンの室内高は1,365mm。身長125cm程度のお子さんであれば、立ったまま着替えができる高さです。助手席側のセンターピラー(前後の座席間の柱)がないことも、シフォンの特徴の1つ。助手席のドアと後席スライドドアを開けば、スムーズに乗り降りできる大開口部が出現します。
これらの仕様や機能による使い勝手のよさが、シフォンの大きな魅力。スマートアシストⅢも標準装備するシフォンは、ファミリーユースに適したモデルだといえます。
- 最新「シフォン」中古車情報
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本日の在庫数 202台 平均価格 132万円 支払総額 50~198万円
【ハイトワゴン】シフォンカスタム
シフォンカスタムはシフォンのドレスアップモデルで、ダイハツ「タントカスタム」のOEMモデルです。
メッキパーツを多用した高級感あるエクステリアが、シフォンカスタムの魅力。大型フロントバンパーや専用LEDヘッドライトなどにより、堂々としたルックスに仕立てられています。
シックな内装も魅力です。黒を基調とした落ち着きある雰囲気に統一されていて質感も上々。もちろん、室内の広さや使い勝手のよさは、シフォンと変わりません。
【軽バン】サンバーバン/ディアス
サンバーバンは1961年に初代がデビューした歴史ある軽バン。6代目まではスバルで自社開発され、現行型である8代目モデルはダイハツ「ハイゼットカーゴ」のOEMモデルとして販売されています。
乗用モデルの「サンバーディアス」は、ベースだった「アトレーワゴン」のフルモデルチェンジを機に廃止。現在はサンバーバンにアトレーに相当するグレード「ディアス」として設定されています。
商用車でありながら、現行型サンバーバンのエクステリアはスタイリッシュ。クールな外観は市街地のビジネスに似合います。もちろんサンバーバンは、積載性も良好。後部座席を格納すれば、長さ1,860mm、最大幅1,315mmの広い荷室に荷物を積み込めます。
現行モデルはダイハツの予防安全技術「スマートアシスト」を全車標準装備し、安全性も向上しています。
【軽トラ】サンバートラック
サンバートラックは、サンバーシリーズの軽トラックモデル。サンバーバンと同様に6代目モデルまでスバルで開発され、7代目以降はダイハツ「ハイゼットトラック」のOEMとして販売されています。
現行型である8代目サンバートラックは、10代目ハイゼットトラックの姉妹モデルです。開放感のある広いキャビン(居室)や、140mmスライドできる運転席などによる快適さが、サンバートラックの魅力。スマートアシストⅢも備えるサンバートラックは、使い勝手のよさと安全性の高さで日々の業務をサポートしてくれます。
- 最新「サンバートラック」中古車情報
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本日の在庫数 894台 平均価格 65万円 支払総額 15~400万円
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...