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RX-VISIONの市販モデル「RX-9」は開発後期?マツダ初のスーパースポーツへ
スープラやZよりも高性能なマツダ初のスーパースポーツに
マツダ関係者の読者の方からRX-9に関する情報が寄せられました。
その情報によると、RX-9の開発はすでに終盤に突入していて、マツダが以前発表したラージ商品群やスモール商品群といった枠組みには属さない独自のプラットフォームを採用しているとのことです。
発表時期や価格については不明なようですが、トヨタ スープラや日産 フェアレディZの対抗としてではなく、ホンダ NSXや日産 GT-Rのような国産スーパースポーツとして開発が進められているとしているため、高額になることが予想されます。
マツダ初のスーパースポーツカーが誕生するのでしょうか。
RX-VISION同様のロングノーズ・ショートデッキ
マツダが2015年に発表したコンセプトカー RX-VISIONはマツダが考える美しいFRスポーツを具現化したスポーツカーで、ロングノーズ・ショートデッキのスタイルを採用しています。
マツダ関係者の読者の方より寄せられた情報では、RX-VISIONの市販モデルとなるRX-9は、コンセプトカーよりもノーズは短くなり、RX-7に近いプロポーションとなるようです。
ひと目でスポーツカーと分かるデザインであることには変わりなく、コンセプトカー同様の美しい車になることは期待できそうです。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...