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マツダ『ロードスター』がマイナーチェンジへ!フルLED化実施?現行モデルは受注終了

マツダ公式ホームページで『ロードスター』現行モデル注文受付終了をアナウンス

2023年6月末にマツダは『ロードスター』および『ロードスターRF』について、各モデルの公式Webサイトで現行モデル(2022年商品改良車)の注文受付を終了したことをアナウンスしました。

今後は販売店での在庫がなくなり次第、現行モデルの販売を終了するとし、販売再開については改めて案内すると発表。

『ロードスター』は現在、マイナーチェンジ後のモデルとみられるテストカーが海外で目撃されており、このマイナーチェンジに備えて注文受付を終了したものと考えられます。

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ドイツ・ニュルブルクリンクで撮影された『ロードスター』のテストカーでは、ヘッドライトのユニット内にひしゃく型”のデイタイムランニングライト(DRL)が設けられていたことから、これがマイナーチェンジ後の見た目の変化のひとつになることが考えられます。

従来の『ロードスター』はヘッドライトのユニット内の外側にフロントウインカーの灯室が設けられていましたが、テストカーではその位置までDRLが入り込んでいるため、ウインカーはDRLと共用となり、LED化される可能性があるでしょう。

また、テールライトの点灯する様子を見ても、従来と比べスモールライトの外側へ伸びる赤い線が太くなっており、相対的にこちらもウインカーの灯室が縮小していることがわかり、マイナーチェンジによって前後のウインカーにLEDを採用することが考えられます。

サイドウインカーも従来の日本仕様車ではバルブ一体型のユニットを採用していましたが、マイナーチェンジでLEDを採用。灯火類をすべてLEDへと置換するのかもしれません。

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