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ホイールを外さずロードバイクを簡単積載できるスグレモノ ダイハツ・ハイゼットジャンボ【みんなのクルマ】
『みんなのクルマ』はみなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツです。
イベントなどへ編集部がお邪魔して、みなさんの愛車を撮影しています。

今回の撮影会場は、兵庫県豊岡市但東町に拠点を置く軽トラック専門カスタムショップ「但東自動車」。リフトアップ&ホイールカスタムで軽トラの印象をガラリと変える人気ブランド「SAMURAI PICK UP」のほか、荷台を自在にカスタマイズできるオリジナルパーツ「トラレール」を展開し、全国各地の軽トラファンから支持されているショップです。


同店がカスタマイズした車両のオーナーさんに集まっていただき、「トラレール」をどのように活用しているのかを伺いました。
それでは各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!



目次
オーナーのプロフィール

※本記事は編集部へ寄せられた時点の内容そのままを掲載しております。ご了承ください。
トラレールを選んだ理由は?

「以前はトヨタ・マークXのワゴンタイプのジオに乗っていました。ハイゼットジャンボ+トラレールに乗り替えた理由は自転車を載せるためです。ノーマルの軽トラでは立てた状態で自転車を載せられませんし、キズもついてしまいます。
トラレールは、YAKIMA製のサイクルキャリアが取り付けられるので、それが決め手になりました」

トラレールをどんな用途で使っている?
「サイクリングが趣味で、仲間と一緒に遠方まで走りに行っています。とくに湖沿いのサイクリングコースが好きで、お気に入りはやっぱり琵琶湖。軽トラで現地まで移動し、到着したら自転車でサイクリングロードを走る『おいしいとこ取り』をしています笑。

あとは、めずらしい野草を見つけに出かけることが好きなので、山の散策も楽しんでいます」
トラレールを使っていて便利だなと実感する瞬間

「やっぱり自転車がラクに積めることですね。自転車のホイールを外さなくてもスムーズに積み下ろしができる点は本当に便利だと思います」
車両のお気に入りポイントはここ!
足まわり
「ホイールはアルジェノンのRX1(14インチ)にカスタムしています」

外装
「ほとんどノーマルですが、給油口にフューエルフラップを取り付けてドレスアップしています」

周囲から反応の大きかった車両のポイント
「ノーマルの軽トラと印象が違う、カッコイイねと言ってもらえます」
これからやってみたいこと、興味のあるカスタム
「フロントグリルやリヤバンパーなどの外装パーツを付けてもっとカッコよくしたいですね。あとは内装のシート。レーシングシートを入れたいです笑」
荷台がワンアクションで変身!!
軽トラの可能性を広げる「トラレール」とは?

「トラレール(Trarail)」は、但東自動車が展開する軽トラック専用カスタムカーシリーズ。取り付けは荷台のあおりに挟み込むだけというシンプル構造ながら、高荷重に耐える堅牢さを誇る。同社が特許を取得する専用設計だ。
穴あけ不要/工具不要で簡単に取り付け・着脱できる点において従来の荷台カスタムとは一線を画しており、誰でも短時間で装着できる設計が大きな支持を集めている。
荷台に固定するフレームは、軽量かつ高強度な素材を採用。用途に応じて「使うときだけ装着」「不要なときはすぐ外す」といった柔軟な運用が可能なうえ、多用なサイズ・形状がラインナップされているので、アウトドア・イベント・仕事現場など、シーンに応じた使い分けがしやすいのも魅力だ。
荷台を「もっと使える空間」に進化させるだけでなく、「使いたいときにすぐ使える」という機動力まで備えたトラレール。詳細は公式サイトをチェックしよう。
【トラレール装着例】

2万9,700円(税込)

3万5,200円(税込)

3万1,900円(税込)

3万6,300円(税込)
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...