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工具箱の人気おすすめ商品と選び方|車のメンテナンス工具を収納しよう
自動車のメンテナンスに欠かせない工具類は、いつの間にか増えてしまうものです。そんな工具を使いやすいように整理してしまっておくには、やはり専用の工具箱が最適です。大きさや形状に種類があるので、工具の量や用途に合わせて選ぶことができます。
なぜ専用の工具箱が必要なの?
工具の多くは金属でできているので、数が増えていくと重量もどんどん重くなっていきます。一般的なプラボックスなどでもしまっておくことはできますが、動かそうとした時などに重さに耐えられずに壊れてしまうことがあります。
元々重たい工具を入れることを想定して作られている工具箱の場合、工具を入れても壊れにくく、作業場所までの持ち運びのことを考えて強靭な取っ手が取り付けられています。また、トレイなどで内部が仕分けられるようになっており、種類ごとに分けるなど、工具の整理がしやすいようになっています。
工具箱の選び方
工具箱には金属製の物と樹脂製の物があります。金属製の物は丈夫ですが、重量が重くなってしまいます。樹脂製の物は箱自体が軽量なので、持ち運びをする際などに便利です。
大きさは様々なものがあるので、自分が中に入れたい物のサイズや量を考えて選ぶようにしましょう。工具類だけを入れたいのであれば一般的な平たいタイプが使いやすく、潤滑スプレーなどのケミカルなども入れたいというのであれば高さのある物が便利でしょう。
工具箱人気おすすめ6選
【おすすめ1】ツールボックス アップグレード(GANCHUN)
底部の特殊デザインを採用し、耐荷重性能をアップした樹脂製アイテム
蓋を開けると2枚のトレイがブラケットによって持ち上がり、内部の工具が選びやすくなります。本体は高品質なPP製で、しっかりとした金属製のレバーでロックすることができます。蓋部分にはネジなどを入れておける透明なカバー付きの小物入れがあり、本体との合わせ部分には南京錠などを取り付けられる鍵穴が設けられています。
【おすすめ2】工具箱 EEX-TBX06T(イーサプライ)
大型の工具も入れられる、耐荷重25kgのプロ仕様
27Lの大容量を誇り、引き出し、小物入れ、トレーが付いた収納力抜群のアイテムです。外寸はW560×D278×H370mmで、高さがあるのでケミカル類などを収納するのにも適しています。蓋部分の小物入れ内は移動式の仕切りが取り付けられており、収納する物に合わせてサイズを調整できるようになっています。
【おすすめ3】プロツールボックス TTB-901(トラスコ中山)
普段からよく使用する工具を入れるのに最適な、ポータブルタイプ
380×178×145mmというコンパクトなサイズながら、耐荷重20kgという優れた性能を発揮するPPとABS樹脂を使用したアイテムです。内部には脱着式のトレイがセットされているので工具の整理がしやすく、穴径4.5mmシリンダ錠(別売)を取り付けることができるようになっています。持ち運びしやすいサイズで、蓋部分には折り畳み式のハンドルが取り付けられています。
【おすすめ4】コンパクトツールボックス 03-03680(アストロプロダクツ)
大切な工具をしっかり守る、強靭なボディ
W355xD220xH230という比較的コンパクトなサイズながら、ベアリングレールを採用した二段トレイを備えた本格的なアイテムです。丈夫な金属製のボディで、トップトレーの耐荷重は2kg、引き出しの耐荷重もそれぞれ2kgと十分な強度があります。蓋に取っ手が取り付けられているので、持ち運びも楽に行なえます。
【おすすめ5】山型工具箱(トラスコ中山)
シンプルさが魅力の、長く愛されるデザイン
クラシカルなルックスで、お部屋に置いておいてもインテリアに馴染む金属製のアイテムです。ベーシックなレッド以外にブルーやグリーンなど5色が用意されており、大きさも6サイズがラインナップされています。工具をたくさん入れても、蓋が凸状になっているのでらくらく蓋を閉めることができます。
【おすすめ6】ツールケース BX322S(トネ)
名門ツールメーカーが作る、コンパクトな本格派
左右に蓋が開いてトレーも同時に展開する、内部の工具が取り出しやすい設計です。ハンドルも左右に倒れるようになっているので天面がフラットになり、トレイは付属する12枚の仕切りで好きなサイズに調整することができます。本体の角部分にはガードパーツが取り付けられており、ハードな使用にも耐える作りになっています。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...