初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

マツダ新型RX-9最新情報!最強ロータリーの発売日は2019年で価格や燃費についても

マツダ「RX-8」の後継車種であり、新型ロータリーエンジンを搭載するスポーツカー「RX-9」の開発が正式決定されました。マツダ初の高級スポーツカーとなるRX-9は、果たしてどのような性能を持つのか? この記事では、2019年に発売されるというマツダ・RX-9の最新情報についてまとめています。

マツダ新型RX-9が東京モーターショー2017で発表か

東京モーターショー2017 ロゴ

新型RX-9が、東京モーターショー2017で初公開されると噂になっています。
新型ロータリーエンジンの搭載で話題になっているRX-9ですが、2017年は初めてロータリーエンジンを積んだコスモスポーツの誕生からちょうど50年という節目の年になるため、今回のモーターショーでのお披露目には期待できそうですね。

東京モーターショー2017についての記事はこちら

コスモスポーツについての記事はこちら

マツダ新型RX-9の予想CGが製作される!

マツダ新型RX-9 予想レンダリングCG

マツダ新型RX-9の予想CGが製作されました。
2015年の東京モーターショーで公開された「マツダ RX-VISION コンセプトモデル」のデザインを随所に引き継いだ高級感溢れる外装(エクステリア)となっています。

本記事では、開発中のRX-9の最新情報をお伝えしていきます。

マツダ新型RX-9の開発が正式決定

マツダ RX-VISION コンセプトモデル

マツダの新型「RX-9」の開発が正式に承認され、開発段階に入っています。
1978年から2002年まで生産され、今でも根強いファンを持つ「RX-7」や2012年に生産が打ち切られたロータリースポーツ「RX-8」の後継車種とされるRX-9には、新開発のロータリーエンジンが搭載されるとのことです。

マツダ「RX」シリーズを振り返る

マツダはこれまで「RX」と名のついたシリーズを数多く生産していますが、その中でも代表的なRX-7とRX-8について簡単に振り返ります。

マツダ RX-7

マツダ RX-7「スピリットR」タイプA 2002年

マツダ RX-7は1978年から2002年まで生産されたロータリーエンジン搭載のスポーツカーです。
画像の第三世代 FD3S型RX-7は、1991年に登場しました。この年はマツダがル・マン24時間耐久レースで優勝した年でもあり、マツダの歴史にとって重要な1年となりました。

美しいデザインと優れた運動性能を持ち、根強いファンが多いことから、生産終了から14年経過した今でも中古車市場では高価で取引されることも多いようです。


中古車情報
システムメンテナンス中


マツダ RX-8

マツダ RX-8 後期型

マツダRX-8は、2003年から2012年まで生産されたスポーツカーです。
エンジンにはマツダのお家芸であるロータリーエンジンを搭載しており、その優れた性能によって2003年の「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
ドアが観音開きなのもRX-8の特徴の一つで、センターピラーが無いために、後席への乗り降りがしやすくなっています。

なお、RX-8の生産終了以降マツダはロータリーエンジン搭載車種を生産していませんでした。
しかし、今回のRX-9で新型ロータリーエンジンが登場します。


中古車情報
システムメンテナンス中


マツダ新型RX-9の原型はRX-VISION?

マツダ RX-VISION

マツダ RX-VISION コンセプトモデル
マツダ RX-VISION コンセプトモデル
マツダ RX-VISION コンセプトモデル 内装

画像は、東京モーターショー2015で発表されたマツダのコンセプトカー「RX-VISION」です。

RX-9はカーボンファイバーとアルミの複合材を使用したボディを採用することで、小型・軽量化してRX-VISIONよりも扱いやすくするとしています。
RX-VISIONのデザインやボディサイズを踏襲しつつも、生産性や運動性能を考慮した新しいデザインが採用されるということです。

また、先代のRX-8は4シーターでしたが、RX-9はRX-VISIONと同じ2シーターになるそうです。日本国内では2シーターでは趣味のための車となってしまい、購買層も限られてきそうですが、同社のロードスターの売れ行きを見るに近年では趣味の車にも大きな需要があるようなので、RX-9も間違いなく人気車種になるでしょう。

RX-9はRX-VISIONの市販モデルとして開発が進められているとも、まったく商品企画のコンセプトからして違うとも言われていますが、RX-9がRX-VISIONのアイデンティを着実に受け継ぎ、登場することは間違いありません。

■RX-VISION車体寸法
全長:4,389mm
全幅:1,925mm
全高:1,160mm
ホイールベース:2,700mm

マツダ新型RX-9に搭載される新型ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」

マツダ RX-8 2008年

マツダ RX-8 2008年

RX-9のエンジンには、以前から開発が進められてきたという新世代ロータリーエンジンの「SKYACTIV-R(スカイアクティブ-アール)」が搭載されます。
「SKYACTIV」はマツダの新世代技術群の総称で、それに続く「R」は、ロータリーエンジン(Rotary engine)の頭文字という訳です。

SKYACTIV-Rは、800cc×2の総排気量1.6Lのロータリーエンジンで、最高出力は450psに達し、バイクの様な加速を目指すとしています。
ロータリーエンジンの弱点の一つである、低回転域ではトルクが低いという問題を、ターボチャージャーを搭載することで解決したそうです。

また、多くのスーパーカーが搭載する、ミッションとリアデフを一体化させた「トランスアクスル方式」を採用すると言われています。
トランスミッションは7速MTになると予想されています。

RX-8の官公庁仕様では水素が燃料として採用されました。
市販はされませんでしたが、水素ロータリーエンジンの登場の可能性もあります。

今後の新型RXモデルは次世代ロータリーエンジンを搭載

マツダは公式に新型RX-7、ないしはRX-9の存在を認めてはいませんが、ラスベガスで開かれたカンファレンス北米マツダの重役が「マツダの新型RXモデルは全てロータリーエンジンになる」と語ったそうです。

マツダ新型RX-9はレンジエクステンダー搭載で燃費は?

燃費

排気ガスや燃費性能に関する問題をクリアすることが難しいといわれるロータリーエンジンです。
その解決策として日産e-POWERなどに搭載されているレンジエクステンダーを採用する可能性が高いです。
レンジエクステンダーとはエンジンを発電のみに用いる仕組みで燃費効率も良く、構造上の自由度も大幅に上がります。
デザイン性の向上や燃費の向上も狙えるため、レンジエクステンダーとなることは十分考えられます。

電気自動車やレンジエクステンダーに関する記事はこちら!

マツダ新型RX-9の価格は?

価格

RX-9の販売価格は、800~1,000万円に設定されると予想されています。
GT-Rをベンチマークに設定し、1,500万円級のスーパースポーツカーになるともあり得ます。
800万円を上回った場合、マツダがこれまでに販売してきた乗用車の中で最も高価格な車となります。

RX-7、RX-8が大衆スポーツカーであったのに対し、RX-9は運動性能も価格もスーパーカーに近いものになるようです。

マツダ新型RX-9の発売日は?

発売日

RX-9は、今後2017年の東京モーターショーでプロトタイプを公開し、2019年の東京モーターショーで市販モデルをワールドプレミア。
早ければ2019年に発売されると予想されています。

新型車に関する情報はこちら!

マツダ新型RX-9のライバルは日産GT-R?

日産 GT-R 14年モデル

マツダRX-9は、日産GT-Rをライバルに見据えていると思われます。日産GT-Rが2007年に登場した際の販売価格とRX-9の予想価格は近く、国産スーパーカーであるという点も共通しています。

2016年8月25日に受注が開始された新型NSXの価格は2370万円~と発表されており、購入層は異なると予想されます。

日産GT-Rのおすすめ記事はこちら!

マツダの最強ロータリースポーツ 新型RX-9に期待!

RX-VISION

マツダ RX-VISION コンセプトモデル

マツダの新型ロータリースポーツ「RX-9」の最新情報はいかがでしたか?

マツダのお家芸である、ロータリーエンジンを復活させるRX-9に期待です。
予想発売日は2020年とまだ先ですが、まだ見ぬ最新ロータリーエンジンのエンジンサウンドに想いを馳せて、楽しみに待ちましょう。

MOBYでは今後もRX-9の最新情報に追っていくので、どうぞご期待ください!

愛車の現在の買取査定額を確認したい方はこちら

【2016年開始】新しい車の買い取り高額査定サービス

新型スポーツカーに関連する記事

マツダ車に関するおすすめ記事!

この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...