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マツダ新型RX-9最新情報!ロータリースーパーカーの発売日は2019年?価格や性能は?

マツダ「RX-8」の後継車種であり、新型ロータリーエンジンを搭載するスポーツカー「RX-9」の開発が正式決定されました。マツダ初の高級スポーツカーとなるRX-9は、果たしてどのような性能を持つのか? この記事では、2019年に発売されるというマツダのロータリースーパーカー・RX-9の最新情報についてまとめています。

マツダ新型RX-9の開発が正式決定

マツダ RX-VISION コンセプトモデル

マツダの新型「RX-9」の開発が正式に承認され、開発段階に入っています。
1978年から2002年まで生産され、今でも根強いファンを持つ「RX-7」や2012年に生産が打ち切られたロータリースポーツ「RX-8」の後継車種とされるRX-9には、新開発のロータリーエンジンが搭載されるとのことです。

また、マツダが米国で新型ドアの特許を申請していたことが判明したことで、マツダが新型の「ロータリースーパーカー」の開発を進めていることが濃厚との見方があります。

新型車に関する情報はこちら!

RX-9?新型ロータリーコンセプトカーが東京モーターショー2017で発表ならず

東京モーターショー2017 ロゴ

英国の自動車情報メディア『Auto Express』が、ロータリー・エンジン搭載の新コンセプトカーが発表されることがほぼ確定的であることをマツダR&Dヨーロッパの副社長をである田中松広氏から語られたと明らかにしています。
このことから、新型RX-9が東京モーターショー2017で初公開されるとの噂がありましたが、残念ながら出展されませんでした。

しかしRX-VISION コンセプトモデルの代わりに、「RX-VISIONのテーマを進化させた新デザイン」を採用したコンセプトカー「マツダ VISION COUPE」が登場しました。

マツダ VISION COUPE

マツダ VISION COUPE

新型RX-9の詳細は未だに不明ですが、ロータリー・エンジンの開発チームは新型ロータリー・エンジン搭載のスポーツカーを市販化するつもりとのことで、「RX-9」の名前での市販化にも現実味が帯びてきました。

2017年は初めてロータリーエンジンを積んだコスモスポーツの誕生からちょうど50年という節目の年になるため、今回のモーターショーでのお披露目は期待できそうですね。
引き続き東京モーターショーに関するマツダの発表に注目しましょう。

マツダVISION COUPE(ビジョンクーペ)についてはこちら

東京モーターショー2017についての記事はこちら

東京モーターショーのコンパニオンについてはこちら

マツダが新しいリアスポイラーを採用?特許が公開

RX-9 新型リアスポイラー

作動前

作動後

RX-9 新型リアスポイラー

出典:米国特許商標庁

マツダ RX-VISIONのリアビュー

マツダ RX-VISION 2015年

アメリカに出願された、マツダのスポーツカーに採用される新たなリアスポイラーの特許図面が公開されました。
図面からはテールライト部分のくぼみや、そのくぼみにかぶさるように取り付けられたリアスポイラーなどの特徴がわかります。
リアスポイラーは全体が上に押し上がるようなかたちで作動するようです。

このリアスポイラーは2015年の東京モーターショーで公開された「マツダ RX-VISION」のものと酷似していることから、開発中の新型ロータリースポーツカー用のものであると考えられます。
RX-VISIONのリアビューは、コンパクトなスポイラーごしに見えるテールライトがおしゃれです。

この新しいリアスポイラーが新型RX-9に採用となるか、注目したいですね。

リアスポイラーについてはこちら

マツダが「スーパーチャージャー技術」に関する特許を申請

マツダが米国にて、新型エンジン技術である「スーパーチャージャーエンジン技術」に関する特許を申請したことが明らかになりました。

この技術の特徴は、2個のターボチャージャーと、電動スーパーチャージャーの計3個の過給システムを搭載している点にあります。
電動スーパーチャージャーが低回転域、ターボチャージャーが高回転域と使い分けることでパワーの向上に繋がります。

新型RX-9はスーパーカー並の性能になることも期待できそうです。

スーパーチャージャーにとターボチャージャーについてはこちら

マツダ新型RX-9の予想CGが製作される!

マツダ新型RX-9 予想レンダリングCG

マツダ新型RX-9の予想CGが製作されました。
2015年の東京モーターショーで公開された「マツダ RX-VISION コンセプトモデル」のデザインを随所に引き継いだ高級感溢れる外装(エクステリア)となっています。

それでは、開発中のRX-9の最新情報をお伝えしていきます。

マツダ新型RX-9の外装(エクステリア)デザイン

マツダ RX-VISION

マツダ RX-VISION コンセプトモデル
マツダ RX-VISION コンセプトモデル
マツダ RX-VISION コンセプトモデル 内装

画像は、東京モーターショー2015で発表されたマツダのコンセプトカー「RX-VISION」です。

RX-9はカーボンファイバーとアルミの複合材を使用したボディを採用することで、小型・軽量化してRX-VISIONよりも扱いやすくするとしています。
RX-VISIONのデザインやボディサイズを踏襲しつつも、生産性や運動性能を考慮した新しいデザインが採用されるということです。

RX-9はRX-VISIONの市販モデルとして開発が進められているとも、まったく異なる企画のスーパーカーコンセプトであるということも言われています。
どちらにせよRX-9がRX-VISIONのアイデンティを着実に受け継ぎ、登場することは間違いありません。

■RX-VISION車体寸法
全長:4,389mm
全幅:1,925mm
全高:1,160mm
ホイールベース:2,700mm

マツダ新型RX-9にスワンウィングドア採用か?

特許庁に申請されたドアのデザイン

マツダ スワンウィング パテント

出典:特許庁

新型RX-9に新構造のドアが搭載される可能性が浮上しています。

米国特許庁に申請された新しいドアのサポート構造は、サイドドアのヒンジ部分に関する特許とのこと。
新構造により、真横ではなく5~15度上方向に開くのが特徴です。
側道に駐車した時、ドアが上に向かって開くために縁石などにぶつかる恐れが無くなり、愛車を傷つけずに乗り降りができるようになります。

傾斜つきで開くサイドドアに関しては、アストンマーチンが「スワンウィングドア」として採用しています。
マツダの新ドアが「スワンウィングドア」という名称となるかは定かではありませんが、スワンウィング形状の恩恵を受けやすい車高の低い新型車、つまりRX-9やそれに準ずるロータリースポーツカーへの搭載が期待されています。

スワンウィングドアに関するニュースはこちら

マツダ新型RX-9の内装(インテリア)デザイン

RX-VISIONでは内装が紹介されなかったため、残念ながらRX-9の内装はイメージしづらいですが、RX-9はRX-VISIONと同じ2シーターになるそうです。

日本国内では2シーターでは趣味のための車となってしまい、購買層もスポーツカー好き、スーパーカー好きに限られてきそうです。
しかし、同社のロードスターの売れ行きを見るに近年では趣味の車にも大きな需要があるようなので、RX-9も間違いなく人気車種になるでしょう。

マツダ新型RX-9のパワートレイン

マツダ RX-8 2008年

マツダ RX-8 2008年

マツダ新型RX-9に搭載される新型ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」

RX-9のエンジンには、以前から開発が進められてきたという新世代ロータリーエンジンの「SKYACTIV-R(スカイアクティブ-アール)」が搭載されます。
「SKYACTIV」はマツダの新世代技術群の総称で、それに続く「R」は、ロータリーエンジン(Rotary engine)の頭文字という訳です。

SKYACTIV-Rは、800cc×2の総排気量1.6Lのロータリーエンジンで、最高出力は450psに達し、バイクの様な加速を目指すとしています。
ロータリーエンジンの弱点の一つである、低回転域ではトルクが低いという問題を、ターボチャージャーを搭載することで解決したそうです。

また、多くのスーパーカーが搭載する、ミッションとリアデフを一体化させた「トランスアクスル方式」を採用すると言われています。
トランスミッションは7速MTになると予想されています。

RX-8の官公庁仕様では水素が燃料として採用されました。
市販はされませんでしたが、水素ロータリーエンジンの登場の可能性もあります。

今後の新型RXモデルは次世代ロータリーエンジンを搭載

マツダは公式に新型RX-7、ないしはRX-9の存在を認めてはいませんが、ラスベガスで開かれたカンファレンス北米マツダの重役が「マツダの新型RXモデルは全てロータリーエンジンになる」と語ったそうです。

マツダ新型RX-9の燃費

マツダ新型RX-9はレンジエクステンダー搭載?

燃費

排気ガスや燃費性能に関する問題をクリアすることが難しいといわれるロータリーエンジンです。
その解決策として日産e-POWERなどに搭載されているレンジエクステンダーを採用する可能性が高いです。

レンジエクステンダーとはエンジンを発電のみに用いる仕組みで燃費効率も良く、構造上の自由度も大幅に上がります。
デザイン性の向上や燃費の向上も狙えるため、レンジエクステンダーとなることは十分考えられます。

電気自動車やレンジエクステンダーに関する記事はこちら!

マツダ新型RX-9のライバルは日産GT-R?

日産 GT-R 14年モデル

マツダRX-9は、日産GT-Rをライバルに見据えていると思われます。
日産GT-Rが2007年に登場した際の販売価格とRX-9の予想価格は近く、国産スーパーカーであるという点も共通しています。

2016年8月25日に受注が開始された新型NSXの価格は2370万円~と発表されており、購入層は異なると予想されます。

日産GT-Rのおすすめ記事はこちら!

マツダ新型RXの価格は?

価格

RX-9の販売価格は国産スーパーカーらしく、800~1,000万円に設定されると予想されています。
GT-Rをベンチマークに設定し、1,500万円級のスーパースポーツカーになるともあり得ます。
800万円を上回った場合、マツダがこれまでに販売してきた乗用車の中で最も高価格な車となります。

RX-7、RX-8が大衆スポーツカーであったのに対し、RX-9は運動性能も価格もスーパーカーに近いものになるようです。

マツダ新型RX-9の発売日は?

カレンダー 日程 発売日

©Shutterstock.com/ Laborant

RX-9は、今後2017年の東京モーターショーでプロトタイプを公開し、2019年の東京モーターショーで市販モデルをワールドプレミア。
早ければ2019年に発売されると予想されています。

予想発売日はまだ先ですが、まだ見ぬ最新ロータリーエンジンのエンジンサウンドに想いを馳せて、楽しみに待ちましょう。

今後もマツダのお家芸・ロータリーエンジンを復活させるRX-9に期待です。

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのMOBYライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。MOBYでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

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