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エ?ニホンジンはワカラナイ?ラリーカーの屋根にある「穴」は何のためにある?

ラリーカーはレースで勝利することが最優先であるため、一般車には当然のようにある装備が取り外されています。例えば屋根をよく見ると、「謎の穴」が空いています。これには一体どのような役割があるのでしょうか。

「エアコンがなければ窓を開ければいい」が許されない?

©Jakub Strzeszewski/stock.adobe.com

ラリーカーはレースで勝利することが最優先であるため、楽しさや快適さを目的とした装備は外されていて、エアコンなどの空調設備は搭載されていないことが多いです。

暑さを凌ぐためには窓を開けたいところですが、実はラリーカーは窓を開けて走ることができません。転倒した際には、車外に放り出されたり、外から車内に石や砂などの障害物が侵入してくることもあるため、窓を開けられないような設計となっていることが多いからです。

そのため、屋根に穴を開けて走行中の外気を車内に取り込めるようにしています。この穴は「エアインテーク」と呼ばれるものですが、ボンネットに取り付けてエンジンルーム内に外気を送る穴とは役割が少し異なるのです。

さらに、屋根にエアインテークが設けられている理由として、サイドウインドウを開けてしまうと空気抵抗が増えて車の速度に影響してしまうことも挙げられます。

執筆者プロフィール
室井大和
室井大和
1982年生まれ。ライター歴6年、自動車業界9年。合わせて約15年。雑誌編集、記者、指定自動車教習所員資格保有。愛車はスズキスイフトスポーツ(33型)、BMW323i(E90型)、ジムニー(JB23型)。車はセダンではじ...
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