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“代車ガチャ”「ラッキー!」「マジかよ…」どんな車なら“神引き”?高級車やスポーツカーを期待したら「て、手回しハンドルがある…」なんてことも?

ボロボロの代車には懐かしのアノ装備が……

©KMPZZZ/stock.adobe.com

一方で、代車サービスは店舗側の好意で行われていることも多く、コストのかからない軽自動車やコンパクトカーが用意されることも珍しくありません。もちろん贅沢を言うことはできませんが、あまりに古い車をあてがわれて仰天したという声も。

「車のことはいつも付き合いのある修理工場に任せているのですが、車検を予約していた日の前日に、店長から『代車が古い軽しか用意できていない』という連絡がありました。

まぁ数日の間ですし、問題ないと答えたのですが、実際に行ってみると思っていたよりボロボロで……車内はタバコとホコリのニオイがして、走るとキイキイ鳴りますし、なにより衝撃だったのは窓が手回し式だったことです。

小さい頃、父の車に乗って以来はじめてクルクルと窓を開けて、懐かしいのと同時に、なにか虚しい感じもありましたね」(30代男性)

代車の運転には「普段とのギャップ」がつきものです。しかし、この時代に手回し式のウインドウはなかなかインパクトが強かったかもしれません。

手回しで窓を開閉するシステムは「ウインドウレギュレーター」などと呼ばれ、現在でも商用モデルなどの一部グレードにおいては採用例が見られます。とはいえパワーウインドウに慣れ親しんだ世代にとっては、思わずギョッとしてしまうポイントになるのでしょう。

ハイビームの使い方を誤っているドライバーが増えている?

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MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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