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「ガサツな私でも生理的に無理」車内での飲食、どこまで許せる?みんなのエピソード

「ガサツな私でも生理的に無理」と思ったのは……

©carbondale/stock.adobe.com

人によって「許容ライン」は千差万別であり、他の人が何を不快に感じるかは推し量れないものです。そのなかでも、ひときわ「他人には理解しがたい独自の基準」を語ってくれた方がいました。

「多分私はガサツな方だと思うので、自分の車のなかで誰が何を食べていようが気にならないんですけど、一度だけ『生理的に無理』と思ってしまったことがあります。

当時付き合っていた彼氏の車でドライブしていて、コンビニに寄ったときに彼がおしるこを買ってきたんですよ。自分でも意味がわからないんですけど、『あ、この人車のなかでおしるこ飲むんだ』と思うと、サーッと気持ちが冷めていく感じがして。彼がズゾゾゾ、とすする音を立てる度に、何かが削られていく感覚がありました」(20代女性)

いわゆる「理不尽冷め」と呼ばれる心情だと思われますが、こうした主観的な感覚はなかなか人には説明しづらいものです。一方でこのような感覚は、自分の正直な直感に結びついているために、否定しがたい面もあるでしょう。

飲食に限らず、ドライバーによって「同乗者の行動」をめぐる許容範囲はさまざまであり、つねに無難な行動というのは考えにくいものです。とはいえ少なくとも、「相手の車を汚さない」という配慮はもっておきたいところですね。

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執筆者プロフィール
鹿間羊市
鹿間羊市
1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...

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