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【めちゃわかる】深夜に突然呼び出され…車を持っていない人に言われて“イラッ”とした言葉
友達の「家近いんだからいいじゃん~」にプツン
「友人から深夜に突然、『帰れないから迎えに来て』と言われたときはかなり迷惑でした」
と語るのは、普段から運送業に関わる20代男性。
「気軽にお願いできる相手で、車を持っているのが僕だけだったんですね。30分ほどかけて迎えに行ったあげく、別の友人と合流するための足に使われました。
合流後も1時間ほど友人同士の雑談に付き合わされる羽目に……。当日は仕事で疲れていたこともあり、相当イラつきました。翌日も仕事だったため、先に帰ろうとしたのですが『家近いんだからいいじゃん~』と許してもらえず。
疲れているときは注意力も散漫になるし、夜間は視界が悪いから運転の勝手も普段とは違います。距離の問題よりも体力や精神的な負荷も考えて欲しいですよね」
車の送り迎えを気軽に頼む友人に対して憤りを感じた経験を話してくれました。ちなみに依頼してきた友人は小学生時代からの付き合いとのこと。
いくら親睦の深い相手といえども、都合のいい送迎役として扱われることに抵抗を感じたようです。
「送ってよ」を上手にお断りするには?
とある掲示板にこんな声が寄せられていました。
「いつも仕事帰りに同僚から『家の近くまで送って』とおねだりされる。でも、過去に交通事故にあった経験から、他人を乗せて運転すると緊張のせいで精神的な負担がキツい。本当はなるべく他人を乗せて運転したくない。何か上手にお断りする方法ってありませんか?」
これに対してはこんなコメントが。
「デリケートな問題だから話しにくいと思うけど、やっぱり素直に事情を話すのもアリなんじゃない?」
「私は保険とか都合で難しいって誤魔化したら諦めてくれたよ!実際に何かあってからじゃ責任取れないしね」
車を持っていたとしても、運転するのはやはり疲れるもの。そのうえ、他人を乗せての送り迎えには神経もすり減ってしまいます。
送迎を依頼する際には“送迎してもらって当たり前”という考えに囚われず、相手の環境や心境に配慮した振る舞いを心がけたいですね。
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- 執筆者プロフィール
- 小高皐月
- 1979年生まれ。会社員を経て、知人の縁で編集プロダクションに就職。子育ての経験を活かして様々な記事を担当していたが、取材をきっかけにドルオタ化。クルマを走らせながら一人でカラオケするのが大好きで、歴...