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碓氷峠ドライブレポ|峠の釜めし&めがね橋 イニシャルD聖地巡礼【日本の峠#7】
目次
#3分ぐらいで読める
#イニシャルDとは関係のないクルマで峠を走る
[まえがき]
好評をいただいております“日本の峠”シリーズですが、「無駄に記事が長い」といったご意見を多数頂戴しました。全コーナーを撮影、記事にアップしたところで、読者が途中で飽きてしまうことを承知ではありました。撮影する筆者もさすがにしんどくなってきました。後述しますが、碓氷峠は183のカーブがありますので無理です。今回からは倍速再生した動画にしてみました。記事そのものは短時間で読めるようにしました。どうぞご覧くださいませ。引き続き、ご意見ご要望をお待ちしております。
「碓氷峠とは?」を簡潔にまとめ
・碓氷峠は群馬県安中市と長野県北佐久郡軽井沢町の堺にある峠。
・一般的に峠は登って下りる。軽井沢は盆地。碓氷峠は安中市側から登るだけの「片峠」。全国的に珍しい。
・日本一急勾配の鉄道があった。1993年の新幹線開通に伴い廃線。
・1963年まではアプト式鉄道だった。歯車のあるレールと機関車を噛み合わせて進むのがアプト式鉄道。
・この鉄道の跡地「めがね橋」は国の重要文化財指定。
・イニシャルDに登場する碓氷峠のコースは旧道で主要路線は国道18号の碓氷バイパス。インパクトブルーのホームコース。
・碓氷峠のコーナーの数は183。
・碓水峠と書くと誤字。水ではなく氷。
・1,200万年前は海中だった。
碓氷峠は「シトロエン C3エアクロスSUV」で行きました。
2019年7月に誕生したシトロエンのコンパクトSUV。イニシャルDとは全く関係ありません。峠は攻めてません。が、気持ちよく走るクルマ。
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撮影・文:MOBY編集部 宇野 智
車両協力:プジョー・シトロエン・ジャポン
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...