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アイドリングストップ車用バッテリー人気ランキングTOP10|バッテリー規格&選び方と長持ちのコツ

アイドリングストップ車はバッテリーにかかる負荷が大きいため、専用のバッテリーが必要です。バッテリーの選び方と交換時期、アイドリングストップ車のバッテリーを長持ちさせるコツについても解説します。

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アイドリングストップ車のバッテリーの選び方|必ず専用バッテリーを

バッテリーのメンテナンスをする手元
©Koonsiri/stock.adobe.com

アイドリングストップ車のバッテリーは、必ず「アイドリングストップ車専用バッテリー」という表記がある製品を選びましょう。

アイドリングストップ車は、エンジンを止めている時間を長くし、なるべくバッテリーの電力を使うことで、燃費を向上させています。セルモーターはエンジンをかけるたびに動かす必要があるため、アイドリングストップ→エンジン再始動のたび、セルモーターを回す電力をバッテリーから使用することになります。

よって、エンジンの停止・始動を繰り返すアイドリングストップ車は、通常の車よりもバッテリーにかかる負荷が大きくなるので、高性能の専用バッテリーが必要となるのです。

ハイブリッド車はもちろん、アイドリングストップ機能のあるガソリン車は、アイドリングストップ車専用バッテリーを選びましょう。

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アイドリングストップ車用バッテリー規格・バッテリーサイズの見方

アイドリングストップ車用バッテリー「M-42R」のように、4桁のアルファベットと数字が組み合わされた表記です。この表示を例に挙げると、表記内容は以下のようになります。

M-42R
MバッテリーのサイズMはJIS規格の「B20」と同じサイズ
42バッテリーの性能数字が大きいほど性能が高い
R端子の位置+端子を手前にしたとき+端子が
右にくるとR
左にくる場合は無表記

新しいものに交換する場合は、バッテリーサイズの表記が同じで、かつ端子位置が同じであることが必須条件です。

「M-42R」のバッテリー交換であれば、新しいバッテリーは「M」「R」の表記があり、数字が「42」以上であればOKです。

バッテリーの選び方について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

アイドリングストップ車はバッテリーの寿命が短い?交換時期はいつ?

アイドリングストップ車は、エンジンの停止・始動を繰り返すため、通常の車よりもバッテリーにかかる負荷が大きくなります。また、充電制御システムとの併用でさらにバッテリー負荷が大きくなります。

充電制御システムとは、バッテリーの容量が一定以下にならないと充電しないシステムのこと。バッテリーの電気をある程度使ったらまた発電し、充電するものです。ギリギリまでバッテリーの電気を使うようにし、エンジンを止めている時間を長くしているので、さらに燃費がよくなります。

しかし、この方式は充電と電力消費が短時間に繰り返されるため、バッテリーへの充電時間が極端に短くなります。これによりバッテリーへの負担がさらに大きくなるのです。

以上の特徴から、アイドリングストップ車のバッテリーは、通常の車のバッテリーよりも寿命が短いと言われます。

交換時期の目安は18ヶ月または3万km

各メーカーの保証するアイドリングストップ車用バッテリー寿命の目安は18ヶ月または3万kmとされています(通常車用は3年または5万km)。

もちろん、この期間を超えたからといってバッテリーが使えなくなるわけではありませんが、アイドリングストップ車は通常車以上にバッテリーの状態に注意し、交換時期を大幅に過ぎてしまわないようにしましょう。

アイドリングストップ車用バッテリー人気ランキングTOP10

第1位:パナソニック ブルーバッテリー カオス

国産メーカーのパナソニックから発売されているブルーバッテリーは、大容量かつ軽量、低価格ながら高い高速充電性能と長寿命なことが特徴。車用バッテリーとしては国内で最も人気の高い製品です。

第2位:GSユアサ エコアール レボリューション

国産メーカー、GSユアサのECOR(エコアール)。最大の特徴はその長寿命さ。充電速度向上と放電耐久性を兼ねそなえたことで、アイドリングストップ需要は同社の従来品より200%向上しているとのことです。

第3位:ボッシュ ハイテックプレミアム

ヨーロッパを中心に採用されはじめているEFBと呼ばれる技術を採用し、充放電能力が高められていることが特徴。ボッシュはドイツの老舗メーカーですが日本法人があるため、保証を受ける際も安心です。

第4位:HITACHI タフロング プレミアム

高い充電速度が特徴で、その数値は従来の1.8倍。発電機の稼働時間が減ることから燃費の向上にも繋がるとのこと。製品保証も、アイドリングストップ車で2年間、もしくは走行距離が4万kmまでと充実しています。

第5位:アトラスBX

韓国のバッテリー業界を牽引するアトラスのバッテリー。新カルシウム合金を採用した極板によって放置時に電力を消費する自己放電を抑制。鋳造式一体型ストラップによって振動に強く、始動性能も高くなっています。

第6位:スーパーナット 欧州車専用

スーパーナットは韓国製の格安バッテリーです。通常ならば寿命を迎えたバッテリーの処分には料金が発生しますが、本製品には無料回収サービスも付随。低価格ながらしっかり使えるという評価が多く、コストを重視する方におすすめです。

第7位:日立化成 軽自動車用バッテリー

軽自動車用のカーバッテリーです。通常の軽自動車用バッテリーよりも容量が大きく設定されています。2年もしくは4万kmまでの保証と、使用後の無料回収サービスが付いたお買い得品です。

第8位:ACデルコ プレミアムEFB

ゼネラルモーターズ(GM)配下の自動車部品メーカー、ACデルコのバッテリー。鍛造鉛カルシウム合金極板によって放電と減液を抑制するほか、バッテリー液の保水が不要なメンテナンスフリー機能を備えています。

第9位:古河電池 エクノIS ウルトラバッテリー

鉛バッテリーとキャパシタの機能を融合させた古河電池の独自技術によって、大容量かつ大電流放電・急速充電に強い性能を実現。充電不足でも長寿命で、チョイ乗りが多いという方におすすめです。3年間もしくは6万kmという保証付き。

第10位:VARTA シルバーダイナミック

ドイツのメーカーVARTAのバッテリー。低温度下でも機能が低下しづらいAGMを採用するバッテリー。安定した放充電能力と長寿命が特徴。密閉構造のため保水や液量チェックが不要です。

※当ランキングはAmazonの売れ筋商品を編集部が独自にまとめたものです

アイドリングストップ車のバッテリーを長持ちさせるには?

「A」にぐるりと矢印がついているのが、アイドリングストップ機能を意図的にオフにするスイッチ
©tarou230/stock.adobe.com

アイドリングストップ車のバッテリーを長持ちさせるには、バッテリーの充電時間をなるべく長くするとよいでしょう。

一般に、バッテリーの充電量が十分でない場合や、消費電力が蓄電量を上回った場合などは、自動でアイドリングストップしないようになっています。この”アイドリングストップのストップ機能”は、車による自動作動のほか、操作スイッチでも作動させることができます。

そのため、以下の場合は優先してアイドリングストップ機能停止スイッチをONにすると、まとまったバッテリーの充電時間を確保できます。

  • 渋滞のとき
  • 夏場にエアコンを使用するとき
  • 冬場にヒーターを使用するとき

アイドリングストップをONにしているにも関わらず、ストップする頻度が減ったと感じたら、バッテリーが劣化している可能性がありますので、ディーラーや整備工場に相談しましょう。

アイドリングストップ車のバッテリーは専用製品を。交換目安は18ヶ月または3万km

アイドリングストップ車は、エンジンを止めている時間を長くし、なるべくバッテリーの電力を使うことで、燃費を向上させています。

そのためにはエンジンの停止・始動を繰り返す必要があるため、アイドリングストップ車は通常の車よりもバッテリーにかかる負荷が大きく、バッテリーの寿命も短いとされています。

アイドリングストップ車用バッテリー寿命の目安は18ヶ月または3万kmです。

バッテリーを長持ちさせるには、バッテリーの充電時間をなるべく長くするとよいでしょう。特に、渋滞時やエアコンをフルパワーで使いたい真夏や真冬の場合、アイドリングストップ機能停止スイッチを積極的にONにするのがおすすめです。

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MOBY編集部カー用品チーム

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