ドライブにはエナドリ！進化したZONeのショート缶『ZONe QUICK BOOST Ver.2.0.0』

自販機以外での販売もスタートした『ZONe QUICK BOOST Ver.2.0.0』

ドライブ中に人気の飲み物といえばエナジードリンクです。カフェインのちからでドライブ中のがんばりをサポートしてくれるので、ロングドライブのお供として定番の地位を獲得しています。

サントリーが展開する国産エナジードリンク『ZONe』シリーズは、ロングドライブに最適な大容量500mlと豊富なバリエーションや個性豊かなデザインを武器に多くのファンを獲得している国産エナドリです。

大容量が売りのひとつであるZONeですが、そんなZONeの魅力をぎゅぎゅっと圧縮した自販機限定の240ml缶のフレーバー『ZONe ENERGY QUICK BOOST』が、『Ver.2.0.0』にアップデート。

2023年4月4日より、自販機限定での販売だけでなく、スーパーやECサイトなどでの販売もスタートしています。

アップデートで高麗人参エキスを追加！『QUICK BOOST』らしさ強める

『ZONe QUICK BOOST Ver.2.0.0』はVer1.0.0からのアップデートでモンスターエナジーなどでおなじみの高麗人参エキスが追加されました。

500mlのZONeシリーズに比べると内容量こそ少ないものの、カフェインやアルギニンなどエナジー成分はキープ。高麗人参も追加されたことでより濃いエナジー成分を摂取できるエナジードリンクとなりました。

特にアルギニンは100ml換算ではZONe史上最多。忙しい朝や短い休憩中など、短時間でさくっと気合いを入れたいときにより活躍しそうなエナジードリンクに進化しているようです。

500mlよりも酸味が強め！少なくても飲みごたえ十分

開封してみるとZONeらしい強めの甘い香りを感じます。香りについては500mlのZONeと変わりないようですが、ひとくち飲んでみると、味は『ZONe QUICK BOOST Ver.2.0.0』のほうが酸味が強い印象です。

その分甘さが控えめということはなく、酸っぱさを引き上げた味わいとなっているため、飲みごたえは十分。

『ZONe QUICK BOOST Ver.2.0.0』という商品名ではあるものの、クイックに飲み干すよりはちびちびと少しずつ飲みたいフレーバーに仕上がっているのではないでしょうか。

フルーティな『ZONe ENERGY FRUITS MIX BOOST』と個性分ける

『ZONe QUICK BOOST Ver.2.0.0』と同日に発売された『ZONe ENERGY FRUITS MIX BOOST』はフルーツの甘みが強いZONeでしたが、『ZONe QUICK BOOST Ver.2.0.0』は酸味を強調。

いずれもカフェインは75mgとなっているものの、味わいは大きく異なっているため、その日の気分や体調で飲み分けて楽しんでみてもよいでしょう。

また、ZONeは大容量でありながら他の大手エナジードリンクブランドと同程度以下の価格設定も魅力。『ZONe QUICK BOOST Ver.2.0.0』では、成分は濃くしつつ価格はさらに安くなっているため、よりお得感が増しているということも魅力のひとつかもしれません。

ZONe ENERGY QUICK BOOST Ver.2.0.0について

【購入価格】150円
【内容量】240ml
【エネルギー】142kcal
【たんぱく質】0.7mg
【脂質】0g
【炭水化物】35.0g（ー糖類 32.6g）
【食塩相当量】0.19g
【ビタミンB12】1.8mg
【ビタミンB2】3.1mg
【ビタミンB6】4.6mg
【ナイアシン】48mg
【アルギニン】580mg
【ぶどう糖】20.0g-30.0g
【カフェイン】75mg

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