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BOSS CAFFEINE WHITE CAFE
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ドライブにはエナドリ!な人も満足?飲みやすさが逆にヤバい『BOSS カフェイン ホワイトカフェ』

これはエナドリ?缶コーヒー?『BOSS カフェイン ホワイトカフェ』登場

BOSS CAFFEINE WHITE CAFE
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ドライブ中に人気の飲み物といえばエナジードリンクです。カフェインのちからでドライブ中のがんばりをサポートしてくれるので、ロングドライブのお供として定番の地位を獲得しています。

カフェインだけでなくその甘さや酸味、炭酸の刺激によるパンチのある味わいもその人気を支える要素のひとつですが、これが苦手だという人も少なくありません。

そんな人に向けてか、サントリーはエナジードリンクのようにカフェイン量を売りにした缶コーヒーをこれまでに発売してきましたが、どれもそこまで話題にならず、そこまで売れているようにも思えないまま、気がつけばひっそりと姿を消していました。

サントリーは、「何が足りないのか?」と考えたのかもしれません。その結果、『BOSS カフェイン』という“怪物”が生まれてしまったようです。

BOSS カフェインシリーズとして登場した『BOSS カフェイン ホワイトカフェ』と『BOSS カフェイン キャラメルカフェ』のうち、今回はBOSS カフェイン ホワイトカフェをチェックします。

カジュアルなフォントで書かれる「カフェイン200mg」の破壊力

BOSS CAFFEINE WHITE CAFE
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BOSS カフェイン ホワイトカフェはクリーム色のパッケージにおなじみの“BOSS”マークが描かれ、缶コーヒーをよく飲む人にとってはこれだけでクリームが入ったまろやかなコーヒーの味を連想できるものとなっています。

書かれている文字もカジュアルなフォントで、まったりしたいときなどに飲みたくなるような見た目となっていますが、書かれている言葉は「おいしくカフェイン200mg」

エナジードリンクの代名詞として有名なブランドで1本あたりのカフェイン量を見ると、レッドブルは250mlでおよそ80mg、モンスターエナジーは355mlでおよそ140mgとなっていて、これまでにMOBYでレビューしてきたエナジードリンクの中でももっとも多くて185mlでした。

「スイッチをオフにしてまったりしたい…」という思いとともに飲めば、たちまちスイッチオンになり、しばらくはオフにならないかもしれません。

意外にも甘ささっぱり!ひとくち飲むだけでも「かなり来る」

BOSS CAFFEINE WHITE CAFE
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背面を見ると、輸入食品などでよく見かける他言語表記のラベルの上から日本語表のシールを貼ったような演出がされています。ゆるさを感じる遊び心のあるデザインです。

しかし、栄養成分表示を見てみると、前面にも書かれているとおりカフェインは200mgと記載。

レッドブルやモンスターエナジーといったエナジードリンクを軽く上回る量のカフェインが、このカジュアルな見た目の缶の中に詰め込まれていると思うと、BOSS カフェイン ホワイトカフェは「羊の皮を被った狼」という表現がぴったりかもしれません。

BOSS CAFFEINE WHITE CAFE
BOSS CAFFEINE WHITE CAFE

意を決して開封すると、香りは少し控えめながらいたって普通のミルクコーヒーの香りです。

ひとくち飲んでみても、クリーム感が濃いミルクコーヒーそのもの。まろやかな口当たりとコーヒーの香りが楽しめ、意外にもさっぱりした甘さで軽やかな飲み心地。

しかし、飲んでからしばらくすると、明らかに体が反応している実感がありました。体の芯からアクティブな活力が湧いてくるような、覚醒感を強く感じます。

短時間でその効果を感じられたことから、BOSS カフェイン ホワイトカフェはここ一番で気合いがほしいというときにはとても重宝しそうです。

「こんなに飲みやすくていいのか?」カフェインに弱い人は要注意

BOSS CAFFEINE WHITE CAFE
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「カフェイン200mg」の表記にビビり少しずつ飲んだにも関わらず、体感できる効果があったことから、一気に飲むのは絶対に避けたい一本。自制心が求められるような飲みやすさに恐怖を感じるほどでした。

味はBOSS カフェイン ホワイトカフェの名前のとおり、クリーミーなミルク感とさっぱりした甘さがおいしいカフェラテといったところで、エナジードリンクの刺激感が苦手だという人でも飲みやすい味わいなのではないでしょうか。

ただし、カフェインの摂取は場合によっては命にかかわることもあるので、子どもやカフェインに弱い方がBOSS カフェイン ホワイトカフェだと知らずに飲んでしまわないよう、十分に注意しましょう。

BOSS カフェイン ホワイトカフェについて

【購入価格】140円
【内容量】245ml
【エネルギー】91kcal
【たんぱく質】0g~1.4g
【脂質】2.0g
【炭水化物】18.0g
【食塩相当量】0.38g
【カフェイン】200mg
【パラチノース】0.7g~1.6g

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Q. あなたがドライブ中の飲み物としてよく選ぶのは?

あなたがドライブの合間によく飲むソフトドリンクを、次の中から選んでください。該当するソフトドリンクがない場合は、近い...

  • エナジードリンク
  • コーヒーやコーヒー飲料
  • 紅茶や緑茶、ウーロン茶などのお茶
  • スポーツ飲料
  • フルーツジュース
  • 野菜ジュース
  • ミルクや豆乳
  • 乳酸菌飲料
  • 水や炭酸水
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執筆者プロフィール
MOBY編集部 高山 志郎
MOBY編集部 高山 志郎
平成元年生まれ、東京都出身。学生時代にモータースポーツ活動を開始し、大小さまざまな耐久レースへ参戦。優勝の経験も持つ。エンジニアとして複数の業界を渡りながら趣味で車やバイクに触れ続け、縁あって自動...

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