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洗車機の選び方と使い方のコツ|洗車キズを防ぐおすすめの洗車方法

洗車機の選び方と使い方を解説します。短時間&低料金で気軽に車をきれいにできる洗車機ですが、洗車キズが心配という声も。洗車キズがつきにくい洗車機洗車の方法や、コーティング車も洗える洗車機など、洗車で失敗しないためのコツを紹介します。

洗車機の種類と特徴

全自動洗車機

©Shutterstock.com/ Mr.Exen

全自動洗車機は、ボタンを押すだけで全ての洗車作業を機械が行ってくれます。基本的には、洗車が終わるまで車から降りて待たなければなりません。

ドライブスルー洗車機

ドライブスルー洗車機はその名前の通り、車に乗ったまま使用できる洗車機です。それ以外は基本的に全自動洗車機と同じ機能を持っています。

高圧洗車機

高圧洗車機
©Shutterstock.com/ Pan_Da

高圧洗車機は自分で洗うタイプの洗車機です。ホースから水を高圧力で噴射して洗車します。制限時間内は使い放題ですが、時間内に完了するよう手際よく作業する必要があります。

洗車機での洗車にかかる時間と値段

洗車機での洗車にかかる時間と値段は5分程度で料金も数百円とお手頃です。反対に、人の手で手洗いする洗車の場合は大体15~30分程度で、値段は大体2,000円~5,000円前後となっています。

洗車機のブラシタイプ

洗車機のブラシの素材によって、洗車傷の付きやすさも変わります。洗車機を使用する前に、洗浄ブラシの素材を確認するようにしましょう。

プラスチックブラシ

比較的古いの洗車機で使用されているのが、プラスチックブラシです。毛先が硬いうえ、前の車の砂や泥が付着していることも多く、それを高速回転させて洗車するために、車体に洗車傷が付いてしまうというデメリットがあります。

ゴム・布・スポンジブラシ

最新の洗車機に使用されているのが布ブラシとスポンジブラシで、今ではこちらが主流となっています。プラスチックブラシよりは洗車傷を付ける可能性が減りましたが、それでもボディと接触している以上、洗車傷が付くリスクは存在しています。

ノンブラシ

ノンブラシタイプの洗車機は、高圧・高速の水流で車体表面の汚れを取り除きます。車体にブラシを接触させないので、洗車傷が付かないというメリットがあります。

反面、水垢や油分を含む固着した汚れを落としきることができない場合もあるので、細かい部分は手洗いする必要もあります。

ガソリンスタンドの洗車機の選び方・使い方

ガソリンスタンド

時短派はガソリンスタンドの洗車機がおすすめ

ガソリンスタンドの洗車サービスには様々なものがありますが、その中でも全自動洗濯機・ドライブスルー洗車機は、車に乗ったままでも使用できるため、時間を節約したい方におすすめです。

ノンブラシ洗車機+手洗い洗車なら安心

ガソリンスタンドの洗車機を利用する際は、機種の古さ・新しさを確認できれば安心です。古い機種は高速回転するプラスチック製のブラシによって、車体に洗車傷が付く可能性があります。

高速高圧の水流で車体を洗うノンブラシ洗車機があれば、そちらを使用するのが最も安心です。汚れ残りが気になる場合は、先にノンブラシ洗車機で洗車傷の原因となる砂粒の粒子をしっかり落とし、その後で店員さんに手洗い洗車してもらうのがおすすめです。

また、最初から店員さんが高圧洗浄機で砂粒を落としてくれる場合や、洗車機自体が最新式で、ブラシ式でも洗車傷を付けずに強い洗浄力で洗車できる場合もあるので、近所のガソリンスタンドを確認してみましょう。

徹底的に汚れを落としたいなら手洗い

洗車機を利用して車の汚れを落とすのもいいですが、洗車機だけでは落とせない汚れももちろんあります。そういった手強い汚れなどには手洗いをおすすめします。

洗剤でしっかりと油汚れなどを浮かし、水で洗いとし、水切りワイパーなどでフロントガラスなどに水垢ができないように水をはけながら最後にタオルで拭いてくれるおすすめのサービスです。

コイン洗車場と洗車機の選び方・使い方

安くしっかり汚れを落としたいならコイン洗車場がおすすめ

コイン洗車場は、洗車機で落としきれなかった汚れもその場で落とすことができ、それでいてガソリンスタンドより安く済むというメリットがあります。ボディに傷を付けたくない方や、時間はかかってもいいけどお金はかけたくないという方には、コイン洗車場の利用をおすすめします。

高圧洗浄機があると便利

コイン洗車場は洗車専門の施設ということもあって、ガソリンスタンドよりも新しい洗車機が揃っている場合が多く、中には最新式の洗車機を備えている施設もあります。

また、一般的な洗車機の他に、手洗いで使える高圧洗車機を備えているので、洗車機にかける前に車体の砂粒を綺麗に落とせます。

ノンブラシ洗車機とのハシゴもおすすめ

ノンブラシ洗車機と通常の洗車機を一緒に設置している施設もあるので、連続して使えばガソリンスタンドよりも早く洗車を終えることも可能です。

最初にノンブラシ洗車機で周りの汚れを落とし、拭き上げせずに通常の洗車機で細かい汚れをこすり洗いします。こすり洗いキズの原因のひとつである、細かな汚れや砂利を、ノンブラシ洗車機で先に落としておけるのがメリットです。

洗車機でガラスコーティングとワックスがけもできる?

洗車機は自動で水や洗剤をかけながらブラシで汚れを落としますが、ガラスコーティングとワックスがけに対応している機種もあります。 ガラス系コーティングとワックスがけをしたい方は、店舗のサービスや設備を事前に調べておくのがおすすめです。

コーティングしている車は洗車機が使えない?

コーティングを施した車両にブラシタイプの洗車機を使用すると、汚れと同時に少なからずコーティングも剥がれてしまいます。そのため、コーティングに保証がついている場合、洗車機に入れると保証対象外となる場合があります。

コーティング車両はブラシタイプの洗車機に入れず手洗いするか、ノンブラシ洗車機を利用しましょう。

洗車機の使い方とコースの選び方

1.車を停めて降りる

全自動洗車機を使うときは、まず停車位置に車を停めて降車しましょう。この際、しっかり窓とドアを閉めていないと、車内が水浸しになってしまいます。また、ドアミラーやアンテナなども折り畳んでおかないと、破損してしまうので注意しましょう。

フェンダーミラーやスポイラーなど、折り畳めない装備に関しては、コース選択前に装備品の確認があるので、しっかりチェックしておく必要があります。

2.コースを選択する

車から降りたら、洗車コースを選択します。洗車コースには水洗いのみのコースやシャンプー洗車、機種によってはワックスや撥水コーティング剤を利用して撥水加工を施す洗車コースも存在します。

以下はコースの一例です。

水洗い洗車コース

水とブラシの回転で洗車をします。ボディが少し埃っぽいだけであれば、これだけでも十分です。

シャンプー洗車コース

上記の水洗い洗車に洗剤を足したコースです。洗剤を使う分、泡で汚れを洗い落とすため、当然汚れ落ちもこちらの方が上になります。洗車機の洗車では、このコースを選ぶのが一般的です。

ワックスコート洗車コース

通常の洗車と同時にワックスコートも施すコースです。ワックスと洗剤による泡洗浄が同時に行われるので、施工時間も短く済みます。

撥水コート洗車コース

通常の洗車を行った後、撥水コートを施すコースです。

ポリマーコート洗車コース

洗車を行った後、紫外線などからボディを保護するポリマーコートを施すコースです。光沢が深いものや防汚効果があるものなど、様々なコーティングがあります。

ガラスコート洗車コース

通常の洗車後、車体表面にガラスコーティングを施すコースです。撥水効果が高く、強い光沢を持ち、耐久性が高いのが特徴です。

3.洗車開始!

コースを選択したら、いよいよ洗車開始です。スタートボタンを押し、洗車機から少し離れた所で待ちましょう。大体10分位で終了するので、それまでにトイレを済ませたり、水を拭き取る準備をします。

4.洗車終了!最後に水を拭き取ろう

洗車が終了したら、拭き取り場所まで移動して水を拭き取ります。洗車機によっては乾燥機能も付いているので、それを利用してもいいでしょう。

洗車機を効果的に使うコツ

洗車機に入れる前に全体を水で流しておく

事前にボディ全体を水で洗い流し、ホコリや砂などを落としておくことで洗車時の傷付きを軽減できます。洗車機による傷の多くは、ボディに付着した細かい汚れが洗車機のブラシで引きずられることによって起こるものです。

洗車機でのブラッシングは水をかけながら行われますが、それでは不十分です。万全を期すためには、洗車機に入れる前に備え付けの水道などを使ってボディ全体を洗い流しておきましょう。

コーティング車は水洗いのみでOK

本格的なガラスコーティングが施工されている車のボディは、洗剤やワックスが付着するとコーティングの劣化が進みやすくなります。そのため、洗剤やワックスを使わず水洗いのみで洗車機に入れましょう。

しかし、ボディコーティングのなかには、洗車機の使用が不可とされる種類もあるため、あらかじめ施工業者に洗車機の使用可否を確認しておくのがベスト。ブラシを使用せず、たくさんの高圧洗浄機が設置された「ノーブラシ洗車機」であればコーティングされた車を入れても問題ありません。

汚れが多い場合は泡を増量

洗車機に入れる前におこなう設定のなかには、プラス数百円で泡増量オプションを選択できるものがあります。通常よりも泡を増量することで、汚れが多い場合や、落ちにくい汚れが付いた場合に活用したいオプションです。

洗車後は必ず水を拭き取る

洗車機には送風機により水を吹き飛ばす機能がついています。しかし、簡易的なものであるため、洗車後の拭きあげは必須作業です。ボディに水滴を残すと水垢になりますし、ホコリや砂が吸着しやすくなるため傷の原因にもなります。

ドアやミラーとボディの隙間や給油口など、複雑な形状の箇所には水が溜まっていることがあるので、見逃さず拭き取りましょう。

拭きあげ作業は、基本的には上から下へ向かって進めるのが効率的。拭きあげと同時に塗布できるガラス系コーティング剤や液体タイプのワックス剤を使うことで、効率よく良好なボディコンディションを保つことができます。

洗車傷を防ぐ方法はある?

洗車前には水洗いをしっかりする

洗車傷の主な原因は、砂粒などの微粒子がボディに付いたまま洗車してしまうことにあります。これを防ぐためには、洗車前にボディに付いた汚れを水でしっかり落としましょう。

コイン洗車場やガソリンスタンドには、高圧洗浄機を備えている場所もあるので、洗車機を使う場合はそういった場所を選ぶようにしましょう。

自宅で手洗いする場合は、ホースを使ってしっかり汚れを落としましょう。

洗車機はなるべく新しいものを選ぶ

洗車機を選ぶ際は、なるべく最新式の物を選ぶようにしましょう。

新しい洗車機は、ブラシがゴム製であることがほとんどなのですが、古い洗車機のブラシは硬いプラスチック製で、前の車の砂や泥が付着していることも多く、機械自体の質も悪いため、細かな傷がたくさん付いてしまうのです。

手洗い洗車の場合はスポンジやタオルをたくさん使う

手洗いする場合は、予備のスポンジやタオルをなるべくたくさん用意しましょう。一つのタオルやスポンジを使い続けると、タオルに砂粒が付いたまま洗うことになってしまい、細かな傷を広げることになってしまいます。

洗車傷を消す方法は?

コンパウンドで磨く

車に付いた洗車傷は、コンパウンド(研磨剤)を使って磨くことで、消すことができます。塗装面を削ることで、傷を目立たなくすることができるのです。

コンパウンドは粒子の細かいもの選び、スポンジの表面に適量を塗って、傷の付いた面を細かく丁寧に磨きましょう。

この時注意してほしいのは、爪が引っ掛かるほど深い傷は、コンパウンドで消すことができないということと、コンパウンドをかける前には、しっかり汚れと油分を落としておく必要があるということです。

自分でやる自信が無いという人は、プロに頼んでみるのがオススメです。

コーティング剤で傷を消し、防ぐ

洗車傷を防ぐために、コーティング剤で愛車のボディを保護することもオススメです。

ボディを硬いガラス質でコーティングしてしまえば、塗装面に細かい傷が付くことも無くなり、コーティング前に付いていた傷もある程度なら消してしまうことができるのです。

比較的安く、自分で施工することもできるので、洗車傷を防ぐ目的でなくとも、コーティング剤を使ってみましょう。

洗車機洗車に関する質問

A

Q1:洗車機にはどんな種類があるの?

洗車中は車の外に出る全自動洗車機と、車に乗ったまま洗車できるドライブスルー洗車機があります。

さらに、回転するブラシで洗車するタイプと、高圧・高速の水流で洗浄するノンブラシタイプに分けられます。

また、高圧・高速の水流を噴射する高圧洗車機もありますが、こちらは全自動ではなく自分で洗車するものです。

A

Q2:洗車機にかかる時間と値段はどれくらい?

5分程度で数百円です。手洗い洗車が15~30分程度で2,000円~5,000円ですので、時短と低価格がメリットといえます。

A

Q3:洗車機のコースはどれを選べばいいの?

コーティングなしの車の場合、「シャンプー洗車コース」が一般的です。ボディが少し埃っぽいだけであれば「水洗い洗車コース」でもじゅうぶんでしょう。

そのほか、コーティングやワックスがかけられていない車であれば「ワックスコート洗車コース」や「ガラスコート洗車コース」など、各種コースも利用できます。

A

Q4:ガソリンスタンドとコイン洗車場、どっちがおすすめ?

時間をかけずに洗車したいならガソリンスタンドがおすすめです。全自動洗車機やドライブスルー洗車機で、すぐに洗車が完了します。洗車キズが気になる場合は、ノンブラシ洗車機→手洗い洗車の利用がおすすめです。

時間をかけても安くきれいに洗車したいなら、コイン洗車場がおすすめです。コイン洗車場は洗車専門の施設ということもあって、ガソリンスタンドよりも新しい洗車機が揃っている場合が多いうえ、複数を続けて利用できることがあります。洗車キズが気になる場合は、ノンブラシ洗車機→全自動洗車機の利用がおすすめです。

A

Q5:コーティングしている車には洗車機を使える?

ノンブラシ洗車機であれば使用できます。コーティング車は水洗い洗車だけでも十分きれいになるため、「水洗い洗車コース」でもじゅうぶんでしょう。

ブラシタイプの洗車機を使用すると、汚れと一緒にコーティングも剥がれてしまうため、コーティングの効果・持続力が低下し、コーティング保証の対象外になることがあります。また同じ理由で、コーティングやワックス効果ありの洗車コースを選ばないよう、気をつけましょう。

A

Q6:洗車が終わったら水は拭き取ったほうがいい?

水垢や雨シミの原因になりますので、洗車機洗車が終わったら拭き上げスペースでしっかり水分を拭き取りましょう。

洗車機には送風機で水を吹き飛ばしたり、乾燥させたりする機能がついている場合がありますが、ドアやミラーとボディの隙間や給油口など、細かな部分は拭き取りが必要です。

A

Q7:洗車傷をつけないための方法はある?

洗車機で洗車するときは、なるべく最新式の洗車機を選ぶと安心です。古い洗車機のブラシは硬いプラスチック製で、傷が付きやすい傾向にあります。

また、洗車機に入れる前に、水洗いでボディについた砂や泥をしっかり落とすことも、洗車傷の防止に有効です。手洗い洗車の場合、砂や泥が付きやすい、ホイールやタイヤを擦ったスポンジは、ボディには使用しないことも大切です。

A

Q8:洗車傷はどうやって消せる?

爪が引っ掛からない程度の浅い傷であれば、粒子の細かいコンパウンドで磨くと消すことができます。また、傷を付きにくくするためにガラスコーティングでボディ表面を保護するのもおすすめです。

【まとめ】洗車傷に気をつけて洗車機を使いこなそう

洗車機を使う際、洗車傷をなるべくつけないために大切なのは、なるべく最新式の洗車機を選ぶこと、可能なら洗車前に水洗いすることです。

また、自分の車がコーティング施工車かどうかも必ず確認し、場合によってはノンブラシ洗車機の利用や手洗い洗車を検討しましょう。

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この記事の執筆者
MOBY編集部

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