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「水没」してるのに「燃える」!? 車が「水没車」になるのはどれくらいの水深?「えっそんな浅いのに…」冠水した道路は走ってもいい?

水がフロアの高さを越えたら水没扱い

©bartsadowski/stock.adobe.com

日本では毎年夏になると、台風やゲリラ豪雨、線状降水帯の発生などで短時間に大量の雨が降り、各地にさまざまな被害をもたらしています。

短時間に大量の雨が降ると、溜まる雨水の量が道路の排水能力を上回り、排水しきれなかった雨水が道路上に溢れてしまうことがあります。水に浸かってしまった道路は冠水路と呼ばれ、通行には注意が必要です。

冠水してしまった道路を走る場合、跳ね上げた水が通行人などにかかってしまったり、進水時の衝撃で車が破損してしまったり、車が水に浮きコントロールを失ってしまったりといったおそれがあります。

一見浅く見えていても、実際には走行に支障をきたす水深になっていることも。また、実際に大したことがないように思える水深でも、車には甚大なダメージを与える場合があります。

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MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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