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【運転免許証の更新マニュアル】いつ?どこで?何が必要?早く済ませる方法は?|運転免許Q&A
目次
- 運転免許証の更新はいつするのか?
- 運転免許証の更新期間とは?
- 運転免許証更新のハガキが来ないのはどうしてか?対処方法は?
- 運転免許証の更新はどこでするのか?
- 運転免許証の更新に必要な書類、モノとは?
- 運転免許証の更新の料金、必要はいくら?
- 運転免許証の更新のときに講習は何をするか?誰が受けるのか?
- 運転免許証の更新はどれくらいの時間がかかる?
- 更新期間中に海外旅行や出張、入院中で行けない場合の対処方法は?
- 運転免許証の更新を忘れたらどうなるのか?手続き方法は?
- 運転免許証の暗証番号を忘れたらどうすればよいか?
- 日曜日でも運転免許証の更新はできるのか?
- 代理の者でも運転免許証の更新はできるのか?
- 運転免許証の更新を早く済ませる方法は?
更新期間中に海外旅行や出張、入院中で行けない場合の対処方法は?
更新期間中に海外旅行に行っていた、出張がある、入院していたなどの場合は、有効期限が切れる前に、運転免許センターや警察署等に申し出て「更新手続開始申請書」を作成して提出となります。これが受理されれば、更新期限後3ヶ月間は運転が可能になります。
運転免許証の更新を忘れたらどうなるのか?手続き方法は?
運転免許の更新を忘れた場合は、過ぎた期間によって手続きが異なります。
半年以内
有効期限内の更新手続き方法と同じになります。
半年以上1年以内
学科試験、技能検定、本免許試験を受け合格しなければなりません(仮免許合格以降の試験、検定が必要)。
なお、やむ得ない事情があり認められた場合は適性試験(視力検査、聴力検査、運動能力検査など)のみで更新が可能となります。
1年以上経った場合
仮免許合格するところからやり直しになります。
運転免許証の暗証番号を忘れたらどうすればよいか?
運転免許証の暗証番号は3回間違えるとロックされます。忘れた場合は、免許センターか警察署に運転免許証を持って行って手続きすると再発行できます。再発行に関してはこちらの記事をご覧ください。
日曜日でも運転免許証の更新はできるのか?
日曜祝日でも免許更新を受け付けているところはあります。更新ハガキに更新可能な曜日の記載があります。
代理の者でも運転免許証の更新はできるのか?
本人の代わりに代理人が運転免許証の更新を行うことはできません。日本では必ず本人が行わなければならず、更新には視力検査もあるので代理人では受けられない項目もあります。また、講習も本人が聞かないと意味がないため、必ず本人が行ってください。やむを得ない理由で行けない場合も、先ほど説明したように後で手続きが行えるので問題ありません。
運転免許証の更新を早く済ませる方法は?
運転免許の更新の制度上、早く手続きを終わらせる方法はありません。
できることとすれば、比較的空いている平日に行くことぐらいです。また、常日頃から安全運転に努め無事故無違反を継続、ゴールド免許となれば講習が少なくなりますので、更新を早く済ませることができます。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...