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スフィアライトの魅力は?口コミの評判とLEDヘッドライトからドライブレコーダーまで総合情報
目次
最速SNS投稿仕様のドライブレコーダー「SphereDR(スフィアDR)」
スフィアライトが2018年1月から発売した新型ドライブレコーダー「SphereDR(スフィアDR)」は、アプリ連動型でSNS連携を強化。スフィアライトブランドとしては初となるドライブレコーダーで、他のメーカーの製品とは差別化を図った仕様に高い注目を集めました。
iOS、Androidの専用アプリでスマートフォンと連動し、かんたんな操作でドライブ中の印象的なシーンをSNSなどで共有することができます。また、カメラ部本体にディスプレイを持たないことも、他の多くのドライブレコーダーとは異なる仕様です。
液晶モニターのないスリムデザイン
市販されているドライブレコーダーのほとんどにはカメラ本体に液晶ディスプレイがついていますが、スフィアDRはこれをあえて排除したそう。スリムなデザインは高いインテリア性だけでなく、ドライバーの視界の邪魔にならないよう配慮されています。
これは、スマートフォンでの操作を前提(簡易的な操作は本体で可能)とし、ドライブレコーダーユーザーの声で液晶ディスプレイはあまり使用しない声が多かったため、この設計になったとのことです。
カメラはガラスレンズを採用し高画質に
ドライブレコーダーの多くは樹脂製のレンズを採用していますが、スフィアDRは高価なガラスレンズを採用しています。樹脂製と比較しガラス製は高画質で、特に夜間の映像は美しく記録可能、「インスタ映え」する動画をアップすることができます。
「SphereDR(スフィアDR)」はスマホがモニター画面となり、本体にディスプレイがないコンパクトですっきりとしたデザイン。運転視野を妨げない設計となっているほか、リアウィンドウにも取り付けも可能な作りとなっています。
下の動画では「SphereDR(スフィアDR)」で撮影された美しく鮮やかなや映像と、SNSへ最速でアップできる使い方を解説しています。
スフィアライト「SphereDR(スフィアDR)」の仕様
製品名 | SphereDR(スフィアDR) |
品番 | 8GB:SDREC 16GB:SDREC16 |
画像センサー | 1/2.7インチ CMOSセンサー |
画面解像度 | フルHD |
フレームレート | 27.5fps |
画素数 | 200万画素 |
視野角 | 対角130°(水平126° x 垂直77°) |
録画フォーマット | MOV/JPEG |
無線接続 | 内蔵Wi-Fi |
LED信号機 | 全国対応 |
対応OS | Android4.0以上, iOS8以上 |
メモリーカード | MicroSD 最大32G |
本体重量 | 70g |
製品保証 | 2年 |
製品付属品 | ・Sandisk 16GBないし8GB MicroSDカード ・ハーネス ・接続端子 ・取扱説明書 ・保証書 |
メーカー希望小売価格 | ・8GBモデル 14,800円 ・16GBモデル 15,800円 |
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スフィアライトの今後に期待
自動車用品は海外企業の日本進出が顕著になり、初めて見聞きするメーカー名の商品が増えてきました。
このような状況の中、日本の企業で企画から販売、アフターサポートまで一貫して行ってくれるブランドは、プライスレスな安心感があるのではないでしょうか。
LEDヘッドライトの分野では少数派の自動車用品ブランド「スフィアライト」は、高品質な製品との安心感が最大の特徴でした。
スフィアライトは、2018年1月に新型ドライブレコーダー「SphereDR(スフィアDR)」を発売開始し、それまでの自動車用ライト専門製造メーカーというイメージが変わりました。
今後も高品質で安心感のある新型製品が、商品カテゴリーの幅を広げてラインナップに加わることに期待しましょう。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...