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【2023年最新版】車中泊におすすめのライトはLEDランタン!人気・売れ筋4選!

キャンピングカー情報をはじめとして、キャンプや車中泊、バンライフなど、アウトドア&車旅の情報を配信しているWEBマガジン・DRIMOから、実際に車中泊やキャンピングカーを楽しんでいるライターによる記事をMOBYがご紹介します。※以降の記事内容および記事タイトルはDRIMOからの引用・参照です


LEDランタンは車内で便利!

キャンピングカーではなく普通のバンやワゴン、SUVで車中泊をしている夜、車内で食事したりくつろいだりするなら何かしらの照明が必要ですよね。

アウトドア感を味わえて、十分な明るさがある照明器具といえばランタン

ですが、灯油やパラフィンオイルといった燃料を使う本格的なランタンを車内で使うのは、「火」の問題があるためちょっと心配です。

そこで手軽に気軽に安全に、そしておしゃれに車内で使える照明としておすすめなのがLEDのランタン型ライト(LEDランタン)。

吊るしたり、マグネットでくっ付けたりできるので車内での移動も簡単。

カッコいいデザインのものもいろいろあります。

そんなLEDランタンの中から、売れ筋・人気のものを4つ紹介したいと思います。

充電式?電池式?明るさは十分?

まずあらためてLEDランタンとは、LEDのランタン型ライトのこと。

LED電球なので、燃料を使うランタンとは違って倒しても大丈夫。

限られた車内のスペースで気軽に使える照明器具です。

乾電池式と充電式のものがあり、電池式は予備の乾電池を持っておけばいつでも使えるし、比較的価格が安いのが特長。

充電式のタイプは家庭用のコンセント(AC100V)やUSB端子から充電するもののほか、ソーラー充電タイプ、ダイナモといってレバーを手で回して充電できるものもあります。

家庭用のコンセントからもソーラーからも充電できるモデルも売られているので、「バッテリー切れ」が怖い場合は、いろんな充電方法が選べる製品を選ぶといいでしょう。

充電方式の違うLEDランタンを2つ以上持って行くとさらに安心できます。

中にはモバイルバッテリーとして、スマホなどに給電できるモデルも!

いずれにしても普通のバンやワゴン、SUVで車中泊するなら、持っていて損はないアイテムと言えるでしょう。

価格は1,000円前後から15,000円ほどするものもありますが、中心価格帯は3,000円~6,000円となっています。

車中泊に必要な明るさは、車内の広さにもよりますが、目安として100~200ルーメンあれば十分

明るさ調節機能が付いているものを選んで、2つか3つ持っておけば明る過ぎたり暗過ぎたりせずちょうどいい明るさにできます。

それでは車中泊に向いている最新の売れ筋&人気のLEDランタンを紹介していきます。

コンパクトな電池式。明るさは十分!ジェントス SOL-144S

GENTOS

単4電池4本を使う電池式です。

明るさは150ルーメンあるのに、とにかくコンパクトなのがいちばんの特長。

直径6.7cm、高さ12cm。

手元にあったiPhone13プロを測ってみると幅は約7cmで縦が15cm。

どのくらいの小ささか目安になると思います。

しかも軽い。

単4電池4本込みで160gです。

形は置き型に見えますが、カラビナフックも内蔵されているので吊るして使うこともできます。

これを2つと予備の電池を8本(2回分)持って行けば、一泊か二泊の車中泊なら十分こと足りるでしょう。

リチウムイオンバッテリー内蔵、長時間使いたいならコレ!BRISIE LEDランタン

充電式で、充電はマイクロUSB端子で行います。

重さは198g、手の平サイズなのでラクに持ち運べます。

ハイモードは196ルーメン、ミドルモードが64ルーメン、ローモードは24ルーメン。

このほか点滅モードとSOSフラッシュモードもあります。

吊り下げ用のカラビナフック付き。

マグネットも内蔵されているので、車内の鉄の部分にくっ付けることもできます。

バッテリー容量は2800mA。

USBのアウトプット端子が付いているので、モバイルバッテリー代わりにスマホを充電することも可能

吊るすタイプ!暖色系のやさしい明かり!スマホ充電も!コールマン ランタン ハンギングEライト LED

車内全体をやさしく照らす吊り下げ(ハンギング)タイプ

充電式で繰り返し使えます。

30ルーメン、100ルーメン、250ルーメンの3段階に明るさを調節。

Highモードの250ルーメンなら、夜の車外にテーブルといすを出してくつろぐときにも十分な明るさが得られるでしょう。

コンパクトな手の平サイズなのにスマホの充電もできるスグレモノです。

暖色系のやさしい明かりがいいという人へ!

コールマン(Coleman) ランタン ハンギングEライト LED

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明るさ無段階調節の充電式、洗練されたデザイン!BALMUDA (バルミューダ)The Lantern

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燃料式のランタンはなんといっても、あの形がいいですよね。

バルミューダのランタンは、いかにもランタンというデザインで雰囲気抜群。

キャンドルのように揺らぐ光、自然な暖色系の光、車内用の読書灯に向く温白色の光と3種類が選択可能。

明るさ調節は無段階!最強だと約195ルーメン。

大きさは、幅 110mm × 奥行 103mm × 高さ 248mm(ハンドル含む)で存在感も十分です。

いろいろと本格的ということで価格も15,950円(税込)と、本記事で紹介しているほかのLEDランタンと比べるとお高めとなっています。

電気だけど「映え」もほしいという人に!

まとめ

LEDランタンはいろんなメーカー・ブランドから数多く発売されています。

ここで紹介したのはほんの一部。

デザイン、価格、機能、性能。選択の幅は広いので、きっとお気に入りのモデルが見つかると思いますよ!

ライター:DRIMO編集部

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執筆者プロフィール
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