トヨタ ハリアーとレクサス LSが「KINTO FACTORY」対象に！UXにもアイテムを追加

ハリアーとLSがKINTO FACTORYの対象に！

2023年2月14日にトヨタとトヨタが展開するサブスクリプションサービスのKINTOは、2022年1月に導入されたKINTO FACTORYのラインアップ追加を発表しました。

「トヨタアップグレードセレクション」にトヨタ ハリアーを、「レクサスアップグレードセレクション」にレクサス LSを追加したほか、UXのアイテムを拡充しています。

ハリアーはブラインドスポットモニターやパワーバックドアのハンズフリー機能を後付け可能に

「トヨタアップグレードセレクション」に追加されたハリアーでは、ブラインドスポットモニターやパワーバックドア用のハンズフリー機能をあとから追加できるようになりました。

初度登録が2020年6月から2022年10月までの、グレードが「G“Leather Package”」、「G」、「S」のハリアーが対象となります。なお、Sのみ、ハンズフリー機能付きパワーバックドアは対象外です。

ブラインドスポットモニターは99,000円、ハンズフリー機能付きパワーバックドアは33,000円とし、2023年2月14日から大阪、愛知、福岡、千葉、静岡の5エリアで施工を開始。2023年以降から東京も対象となります。

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LSは加速フィーリングを向上、UXには年次改良での追加装備を用意

レクサス LS向けに新たに追加された「レクサスアップグレードセレクション」では、「POWERTRAIN SOFTWARE UPGRADE」を用意。

ソフトウェアの更新を通じて、アクセル操作時のレスポンスと加速フィーリングをそれぞれ向上させ、ハイブリッド車では発進時のエンジン回転数の抑制によって静粛性も向上。ガソリン車ではシフトスケジュールを変更し、加速の際のシフトダウン頻度を低減することで力強い加速を実現します。

価格はECUを交換しない場合は132,000円で、交換する場合は159,500円。初度登録がLS500は2017年12月から2020年9月まで、LS500hが2017年10月から2019年8月までの、全グレードが対象です。施工対応エリアは2023年2月14日から大阪、福岡、2023年春以降に東京も追加されます。

また、UXには2022年7月7日の年次改良で追加したF SPORT専用アイテムや充電用USB Type-Cを、年次改良前のモデルに後付け可能となりました。

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