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【マツダ新型フレアクロスオーバー】初の先進技術と新開発パワートレインを採用
フレアクロスオーバーがフルモデルチェンジ


マツダは2020年1月29日、SUVタイプの軽乗用車「マツダ フレアクロスオーバー」を全面改良し、2月27日より全国のマツダ販売店を通じて発売することを発表しました。
外装
フロントフェイスはボンネットを高くし、ボディ同色のピラーを使用することで、重厚感と力強さを表現。また、直立させたピラーと長いルーフでキャビンを大きくスクエア型にし、新たにリアクォーターガラスを設置することで広い視界を確保しています。
ボディカラー
新色「バーミリオンオレンジ2トーン」、「デニムブルーメタリック2トーン」を含む全9色が展開されており、ガンメタリックルーフ仕様車に3色、ホワイトルーフ仕様車に2色、モノトーン仕様車には4色を設定。
内装
インパネにメーター、オーディオ、アッパーパネルの3か所を上下のバーで挟む「3連インパネカラーガーニッシュ」を採用し、メーター内に「マルチインフォメーションディスプレイ」を搭載。インテリアの加飾やシート表皮のアクセントに、ボディカラーに応じて、「バーミリオンオレンジ」、「デニムブルー」、「グレーイッシュホワイト」の3色が使用されています。
新開発エンジン、CVTなどパワートレインを刷新
「ハイブリッドXS」「ハイブリッドXG」には、「デュアルインジェクションシステム」や「クールドEGR」等の新技術を採用した新開発の「R06D型」自然吸気ガソリンエンジンを搭載。新開発のCVTとともに優れた燃費性能とスムーズな走行性能が期待され、さらに4WD車には新たに「スノーモード」を追加し、雪道など滑りやすい路面での安全がサポートされています。
マツダの軽自動車初の2つの先進技術を採用
「ハイブリッドXT」に、全車速での追従機能を備えた「アダプティブクルーズコントロール」と「車線逸脱 抑制機能」をマツダの軽自動車として初めて採用。また、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート(夜間歩行者検知機能付)」などの先進の安全技術を全車で標準装備し、新たに「後退時ブレーキサポート」、「誤発進抑制機能[後退時]」、「リアパーキングセンサー」が搭載されています。
燃費も向上
新開発の自然吸気ガソリンエンジンと新開発CVTで優れた燃費性能が期待されるほか、電気の力で低燃費をアシストするマイルドハイブリッドを搭載。
新車車両価格・グレード
グレードは「ハイブリッドXG」「ハイブリッドXS」「ハイブリッドXT」の3種類、価格は税込136万5,100円〜179万9,600円となっています。
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- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...