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【新型マツダCX-30 ボディカラーと内装色一覧】新色ポリメタルグレーメタリックに注目
目次
“匠塗”新色「ポリメタルグレーメタリック」追加
匠塗シリーズ第三弾で、今年5月に発表されたMAZDA3から追加された新色。マシーングレーメタリックよりもやや青みを感じる独特な色合いが特徴です。
“匠塗”ソウルレッドクリスタルメタリック
匠塗シリーズ第一弾で、マシーングレープレミアムメタリックとともにマツダの大人気色。従来のレッドよりも深みや艶感が増しています。
“匠塗”マシーングレープレミアムメタリック
匠塗シリーズ第二弾で、グレー系としては異例の人気を誇ります。白にも黒にも見える反射によってリアルな金属感を表現しています。
スノーフレイクホワイトパール
ホワイトカラーですが、S字の反射がサイドにハッキリと浮かび上がります。シンプルでオーソドックスなので年令問わず人気のある色のひとつ。
チタニウムフラッシュ
チタニウムフラッシュは暗い金色に近いカラーで、気品のある雰囲気を醸し出しています。
ジェットブラック
光沢のあるブラックカラー。スノーフレイクホワイトパールのような白系とともに一定の人気をもっています。
ディープクリスタルブルー
ディープクリスタルブルーはマツダのブルー系カラーの中で最も濃い部類です。
ソニックシルバーメタリック
マシングレーよりも明るいシルバー。ホワイトやブラックと並び定番カラーのひとつです。
内装色はネイビーブルーとリッチブラウンの2色
内装色にはネイビーブルーとリッチブラウンの2色がラインナップ。4種類のシートカラーとの組み合わせは合計8通りになります。
ネイビーブルー
ネイビーブルーはシートの色によって表情が大きく変わるのが特徴。グレーやブラック、ブルーなど寒色系のエクステリアカラーと相性が良い。ファッション業界でもトレンドカラーになっており、若々しい印象やモダンで洗練された雰囲気をまとった色味に仕上がっています。
リッチブラウン
リッチブラウンはその名前の通り、やや大人びて高級感のある印象を受けます。反射しにくい深みのあるブラウンを採用しているとのこと。ホワイトレザーやグレージュファブリックシートとの組み合わせは、女性の購買層も意識しています。
シートカラー
マツダ CX-30(サーティ)のシートはレザータイプにホワイトとブラック、ファブリック(布)タイプにグレージュとブラックの計4種類がラインナップ。どのシートを組み合わせても違和感なくマッチするカラーリングになっています。
レザーシート(革シート)
パーフォレーションレザー(穴開きレザー)を採用することで、リッチブラウンの内装に調和させることに成功。レザーの弱点である通気性の改善も図られています。上質だが落ち着きすぎないようにこだわったとのこと。
ファブリックシート(布シート)
ファブリックシートはレザーシートよりも価格が安く、通気性に優れていることが特徴です。日光などによる温度の変化が少ないことも強み。ホワイトではなくグレージュにすることで、レザーと比較しても遜色ない高級感をもたせています。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...