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軽自動車用タイヤ人気おすすめランキング&選び方のポイント|2021年最新情報

軽自動車のタイヤを選ぶ際に注意することは?

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タイヤはゴムの材質やトレッドパターン形状などによって性能が異なり、車の用途に適したタイヤを選ぶことで性能を引き上げることができます。

転がり抵抗が少ないタイヤは燃費性能や静粛性能に優れ、柔らかいタイヤはグリップ性能や乗り心地に優れる傾向にあります。ただし、軽自動車のタイヤ選びは、これらに加えて耐摩耗性にも注意が必要です。

軽自動車には耐摩耗性に優れたタイヤを

車体が小さな軽自動車はタイヤも小さく、同じ速度で走行したとしてもタイヤの回転数が普通車に比べて多くなるため摩耗しやすくなります。また、ハイトワゴンのような背高な軽自動車は、タイヤの外側だけが減る偏摩耗を起こしやすい特徴もあります。

そのため軽自動車タイヤ選びは、安価なタイヤを頻繁に交換するか、やや高価でも耐摩耗性に優れたタイヤを選んで交換頻度を減らすかの選択が悩みどころです。

軽自動車専用タイヤがおすすめ

おすすめは軽自動車専用タイヤへの交換です。とくに、軽ハイトワゴン用に設計されたタイヤは、耐摩耗性に優れるだけでなく走行中のふらつきを抑えたり、タイヤの走行音を抑える工夫もされているため、タイヤを交換するだけで車の印象が大きく変えることができます。

軽自動車用タイヤの基本スペックと価格帯

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軽自動車に装着されるタイヤはおもに13〜15インチホイール用タイヤです。現在もっとも多く装着されているタイヤサイズは、「145/80R13」「155/65R14」「165/55R15」の3種類であり、以前の標準装備タイヤに比べてやや大径化されています。

タイヤは一般的にサイズが大きいタイヤほど、優れた性能のタイヤほど高価です。しかし、タイヤ価格はオープンプライスが採用されており、まったく同じタイヤでも季節や店舗によって値段が大きく変動するため価格相場が把握しづらい問題があります。

以下が、価格ドットコムの店頭参考価格から抜粋した、軽自動車用タイヤ1本あたりの価格相場です。軽自動車用タイヤでもサイズや銘柄、販売店舗などによって価格に大きな差があることがわかります。

軽自動車用国産タイヤのサイズ別相場価格帯(1本)

価格ドットコム店頭参考価格しらべ 2021年8月現在

145/80R13

  • サマータイヤ:2,500〜6,700円
  • スタッドレスタイヤ:約7,500円

155/65R14

  • サマータイヤ:3,000〜10,000円
  • スタッドレスタイヤ:約9,500円

165/55R15

  • サマータイヤ:5,000〜12,600円
  • スタッドレスタイヤ:約17,000円

軽自動車用タイヤおすすめ人気ランキングTOP10

現在人気がある軽自動車用タイヤTOP10を紹介します。上位を占めるのは価格が安いタイヤ。一方で、やや高価は高いものの、耐摩耗性や静粛性に重点を置いて開発された軽自動車専用タイヤも数多くランクインしています。

第10位:トーヨー トランパス LuK

トーヨー トランパス LuK 165/55R15 75V サマータイヤ単品

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トーヨー トランパス LuK(エルユー・ケー)は、軽専用に開発されたロングライフタイヤ。接地面積を増やすことで摩耗性を高め、非対称トレッドパターンを採用して軽自動車のふらつきを防止します。タイヤサイドの高い位置まで回り込んだ補強材が、高速道路でのレーンチェンジ時でも高い安定感と安心感をもたらします。

第9位:ブリヂストン エコピア NH100C

NH100Cは、ブリヂストンの省燃費タイヤブランドであるエコピアの軽自動車・コンパクトカー専用タイヤです。燃費性能を引き上げながら、耐摩耗性・ウェットグリップ性能にもしっかりと考慮した設計。据え切りによる摩耗にも対策がされているため都市部での使用にも適しています。

第8位:ヨコハマ BluEarth RV-02CK

RV-02CKは、走行時だけでなく製造時の環境性能にも優れるヨコハマ・ブルーアースシリーズの軽・コンパクトカー用タイヤ。非対称&小型車専用のトレッドパターンを採用することで、背高なハイトワゴンやSUVのふらつきを抑えつつ、静粛性も高められています。

第7位:ミシュラン エナジーセイバー4

世界最大規模のタイヤメーカーであり、技術力・開発力でも世界トップクラスのミシュランがつくるエナジーセイバー4は、タイヤに求められる性能を高次元でバランスさせた低燃費タイヤ。スリップサインを確認しやすい専用インジケーターが備わるため、摩耗が早い軽自動車での使用に最適です。

第6位:ブリヂストン REGNO GR-Leggera

ブリヂストンの高級車向けタイヤブランド・レグノの軽自動車専用タイヤがGR-Leggera(レジェーラ)です。非対称トレッドパターンを採用し、ハイトワゴンのふらつきを抑えつつ、良好なグリップ性能を発揮します。軽自動車特有の振動を解析し、対策をおこなうことで獲得した高い静粛性も特徴です。

第5位:ダンロップ ル・マン V

ル・マン24時間耐久レースの名前を冠するダンロップ ル・マンVは、あらゆる性能が高められた高級タイヤです。走行音を抑える吸音スポンジをタイヤ内に仕込むことで静粛性に優れ、タイヤ全体をたわませる設計で良好な乗り心地も確保。転がり抵抗の低さでも軍を抜いています。ただし13インチのラインナップはありません。

第4位:トーヨー SD-7 

トーヨー SD-7は、耐摩耗性と省燃費性能に優れたスタンダードタイヤ。基本性能を高めながら、外部からの変形に強い構造とトレッドパターンを採用しつつ軽量化もおこない、高い操縦安定性を確保しています。価格の安さも特徴です。

第3位:ファルケン SINCERA SN832i

住友ゴムが保有するブランドであるファルケンのシンセラ SN832iは、高い省燃費性やウェットグリップ性能を備えながら、乗り心地にも優れるタイヤです。サイドウォールへ工夫を凝らすことでしなやかにタイヤをたわませ、良好な乗り心地を維持しつつ操縦安定性も高められています。

第2位:ダンロップ エナセーブ EC204

環境にやさしく長持ちするタイヤとして定評があるダンロップ エナセーブ。EC204は徹底した転がり抵抗の低減により、旧来品よりもさらに省燃費性能と耐摩耗性能が高められています。タイヤのエッジ部分に丸みを帯びさせた滑らかな接地感で乗り心地も良好。偏摩耗防止性能も改善されています。

第1位:ブリヂストン ネクストリー

小型車に求められるタイヤ性能を、非常に低価格で実現したタイヤがブリヂストン ネクストリーです。絶対性能では他のタイヤに劣るものの、同社旧来のタイヤよりもあらゆる性能を大幅に強化。全体の重量バランスや豊富なサイズラインナップなど、安価でもブリヂストンタイヤとしての特徴がしっかり備わる財布に優しいタイヤです。

タイヤのインチアップはアリ?

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インチアップとは、タイヤの外径を変えずに現状より大きなホイールを装着するカスタムです。ホイールが大きくなることによるドレスアップ効果に加え、タイヤの厚さが減ることでハンドルを切ったときの反応がよくなるメリットもあります。

その反面、デメリットとしてタイヤのクッション性能が減少することによる乗り心地の悪化や、ホイールが重くなることによるブレーキ性能の低下が懸念されます。

これらの性能変化はホイールを大きくするほど極端に現れます。インチアップをする際は、メリットデメリットを理解したうえでおこないましょう。

タイヤになるべくお金をかけたくない!どうする?

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車をそれほど利用しない、近距離しか走行しないなど、タイヤに高い性能を求めない場合は、台湾・インドネシア・韓国・中国などで製造された安価なアジアンタイヤの選択肢もあります。

価格差の一例を挙げますと、155/65R14サイズのブリヂストン ネクストリー1本あたりの店頭参考価格が2,800〜6,500円であるのに対し、アジアンタイヤのハンコック Kinergy Eco2は2,800~3,700円です。

軽自動車サイズでのアジアンタイヤ価格は平均して国産よりも2,000円ほど安く、大きなタイヤほど価格差も大きくなります。

安いだけじゃない! アジアンタイヤの選び方

アジアンタイヤは安価であっても、国産タイヤに比べ極端に性能や品質が劣るわけではありません。

とくに近年のアジアンタイヤの技術力向上は目覚ましく、とくにハンコック・ネクセン・クムホなどは日本車の純正タイヤとしても装着されています。

ただし、あまりに聞き馴染みがないメーカーは極端に品質や性能に劣る場合があるため購入は避けましょう。なるべく日本正規代理店があるブランドを選ぶのが高品質なアジアンタイヤを選ぶコツです。

軽自動車のタイヤはどこで買うのがオススメ?

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比較的安価な軽自動車用タイヤであっても、購入する場所によって価格はずいぶん違いますまた、タイヤのみを交換する場合は、組換作業の工賃も含めて考える必要があります。販売店ごとに一長一短があるため、それぞれの特徴を理解したうえで購入店舗を決めましょう。

タイヤ専門店

タイヤ専門店のほとんどはメーカー直営店であるため、メーカーのタイヤに関する知識と技術が豊富です。どのようなタイヤが欲しいか伝えれば、目的に応じた性能のタイヤを選定してくれるでしょう。在庫があればすぐに交換してくれます。タイヤ価格・工賃も比較的安価であるため、希望するタイヤメーカーが決まっているなら専門店を利用しましょう。

カー用品店

気軽に利用できるカー用品店は、取扱いメーカーの多様さと豊富な在庫が特徴です。期間セールやディスカウント商品もあるため、お得な価格でタイヤが変える場合もあります。アジアンタイヤを取り扱っている店舗もあります。交換工賃も比較的安価です。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドではタイヤを特売をしている場合があるものの、価格は総じて高めです。取扱いメーカーの希望タイヤを取り寄せしてくれたり、タイヤ交換設備があるガソリンスタンドならタイヤ交換もしてくれます。交換工賃は店舗によって差があるものの、高い方に分類されます。

カーディーラー

カーディーラーでもタイヤが購入できるものの、取り扱いタイヤは極端に限定されるうえ、価格・工賃ともに高めです。また、在庫はほとんど持っていないため取り寄せてからの交換作業になります。しっかりとした作業保証を期待するならカーディーラーを利用しましょう。

ネットショップ

ネットショップの特徴は、価格の安さと取り扱いタイヤ銘柄の幅広さです。ただし、数多くのメーカーや銘柄のなかから、適したタイヤを自分で選び出さなくてはなりません。また、タイヤ交換をしてくれる場所も自分で探さなくてはならず、その際の工賃は持ち込み料が追加される場合があります。

近年は購入と同時に最寄りの提携店舗でタイヤ交換予約ができるサービスを行なうネットショップも増えています。

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執筆者プロフィール
伊藤友春
伊藤友春
1981年生まれ。自動車専門Webライターとして執筆活動中。自動車の構造に明るく、ほとんどの整備や修理をDIYでこなす。輸入車・コンパクトカー・変わったデザインやコンセプトの車が好きで、現在の愛車はその最た...
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