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おすすめのグッドイヤータイヤTOP7!┃メリットやデメリットなども解説
目次
グッドイヤータイヤとは
グッドイヤータイヤはブリヂストン、ミシュランと並ぶ世界最大のアメリカのタイヤメーカです。モータースポーツ界のタイヤ供給を独占していたことも有名です。
日本では、1999年から業務提携していた住友ゴム工業傘下の元で現在も販売シェアを広げています。
グッドイヤータイヤのロゴモチーフは?
グッドイヤーと言えば、サンダルを履いた足に羽の付いたロゴでも有名です。このロゴは、ローマ神話の神であるメルクリウス(英語名:マーキュリー、つまり水星)がモチーフだそうです。
メルクリウスは神々の伝令役として風よりも速い神かつ商人の守護神なので、メーカーのロゴに採用されるのも納得ですね。
グッドイヤータイヤの評判やメリットは?
耐久性や燃費性能に優れている
アメリカで設立されたグッドイヤータイヤは、非常に長い距離を延々走る必要があるアメリカ大陸を想定して製造されているため、耐久性や燃費性能が特に優れています。
日本でもSUVやピックアップトラックによく採用されており、年間走行距離10,000キロ以上を運転する人にはピッタリのタイヤです。
静粛性や安定感がいい
長持ちしやすい反面、硬めのタイヤではロードノイズが気になるところですが、計算して作られた溝模様のおかげでノイズを大幅に低減し、高い静粛性を保っています。
硬めといってもサイドウォールは柔らかいため、乗り心地もスムーズ。安定感もあり、値段の割に性能がいいと評判になっています。
グッドイヤータイヤのデメリットは?価格はどれくらい?
グッドイヤータイヤは排水性がいまいち
コストパのいいグッドイヤータイヤですが、タイヤの排水性はそこそこで、濡れた路面ではグリップがやや甘い傾向にあります。
ただ、晴れ間が多かったり雪がそれほど積もらない地域であれば十分に対応してくれます。
グッドイヤータイヤの性能はあくまでも価格相応
グッドイヤータイヤは、価格の割に安全性能がよく、ブリヂストンなどと比べても遜色ないタイヤですが、「あくまでも価格相応だ」という声もあります。
しかし、予算が厳しい人にとって低価格なグッドイヤータイヤは魅力的な商品であることは間違いないです。
最新のグッドイヤー スタッドレスタイヤ
グッドイヤー ICE NAVI 8
2021年に発売された「アイスナビ」シリーズの最新スタッドレスタイヤ。初の非対称パターンや、従来よりもより柔軟なゴムを採用し、雪上・氷上、あらゆる路面での性能を向上させています。
耐摩耗性も向上し、より長く性能を維持できるスタッドレスタイヤに進化しました。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...