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カナードの効果とは?取り付け位置・方法や車検対応基準からおすすめ汎用商品まで

カナードのおすすめ汎用商品3選

Passion list カーボン調カナード

両面テープで手軽につけられるのが魅力のカナード。角度をつけすぎると空気抵抗で外れてしまうのが難点です。材質は程よい硬さのゴム製、カナードというよりは、ボルテックスジェネレーターに近い使い方になります。

口コミ・評価

「フロントタイヤの食いつきがよくなった」 「空気の流れが整い、風切り音が聞こえなくなった」 「安価ですが、付属の両面テープは粘着力不足」

Globee 汎用 カナード

フロントバンパー下面両端に取りつけるタイプのカナードです。
ダウンフォースを発生させる形状ではありませんが、フロントタイヤ前につくことで、フロントタイヤへの風当たりを抑えながら整流するリップスポイラーとしての役割をもちます。また、ほどよい硬さの樹脂製でバンパープロテクターとしても機能します。

口コミ・評価

「加工しやすく頑丈。高速でも問題なし」 「空気が整流されて加速がよくなった」 「プロテクタとしても十分に機能する」

TRDカナード MS345-18004

TRDカナード  MS345-18004

TRDカナード MS345-18004

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トヨタ 86(ZN6)用のカナード。トヨタのレース車両開発部門のTRDが設計した樹脂製カナードであるため、車検対応が最大の魅力。取りつけにはバンパーの穴あけ作業が必要ですが、その分カナードとしてしっかりと機能します。

トヨタ 86用ではあるものの、多くの車に取りつけられる汎用性があります。

口コミ・評価

「車検が通りながら、カッコよく目立ちます」 「ゴム製でも適度な厚みと強度があり、機能を十分に果たす」 「加工をしなくとも他車取りつけできます」

カナードを取り付けて愛車をスポーティにしよう!

あまりに大柄なカナードでは、保安基準には適合したとしても、危険と判断されて取締の対象に鳴る場合があります。小型のカナードや、フロントリップ両端につけるタイプのカナードなら程よい整流効果でフロントまわりが安定し、見た目にもワンポイントアクセントになりスポーティな印象を与えます。

カナードは高速域での車の動きに大きな影響を与えるパーツであるので、しっかりとした知識を持って安全な運用を心がけましょう。

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MOBY編集部 カー用品チーム
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