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アウトドアレジャーに最適!防水シートカバーの人気おすすめ商品と選び方

自動車のシートの表面には、ファブリック(布生地)や革が使用されているのが一般的です。シートは体が最も接触する部分なので、乗り続けていれば当然汚れたり傷んだりしてきます。汚れてしまったシートはボディのように簡単に洗うことができません。しかし、防水機能のあるシートカバーはシートの汚れや傷みを軽減してくれるのはもちろん、水分がシートに染み込むのも防いでくれます。

ドライブの安心感を高めてくれる防水シートカバー

©Africa Studio/stock.adobe.com

雨や雪の日に自動車に乗ると、どうしてもシートは濡れてしまいます。また、お子さんと一緒にドライブをしていると飲み物や食べ物をこぼしてしまうかもしれませんし、釣りやキャンプなどのアウトドアレジャーの時にもシートは濡れたり汚れたりしがちです。

多少の濡れであればすぐに乾くので問題ありませんが、中のスポンジ材にまで染み込んでしまうと乾くのにとても時間がかかり、適切に処理しないとカビが発生してしまうこともあります。

専用の洗浄剤や洗車専門店でのクリーニングメニューなどもありますが、シート本体が濡れたり汚れたりするのを防ぐためにシートカバーを使用するのも効果的です。

防水シートカバーの選び方

販売されている防水シートカバーの多くはユニバーサルタイプで、ほとんどの自動車に取り付けることができるようになっています。

一般に、フロントシート用とリアシート用で分かれていますので、購入時に確認しましょう。

素材は、ウエットスーツなどに使用されるネオプレン生地と、ポリエステル系生地が多いです。手触りの柔らかいネオプレン素材はシートへのフィット感が良く、ポリエステル系は表面がさらっとした手触りなのが特徴ですが、どちらも表面には撥水加工が施され、裏側に防水生地やコーティングが施されています。

常に取り付けておくのであればすっぽりとシートを被せるタイプ、必要な時にだけ取り付けて使用するのであれば、座面と背もたれの体の当たる部分だけカバーするタイプが使いやすいでしょう。

防水シートカバーおすすめ6選

【おすすめ1】カーシートカバー(TanYoo)

アウトドアレジャーを楽しめる、抜群の防水性能

ポリエステルと2mm厚のSBRネオプレンを使用した、二層構造で座席をしっかりガードしてくれるアイテムです。座面+背もたれ部分は幅が約55cm、長さが約125cmとなっており、幅広い車種のシートに使用することができます。

雨天時や雪の時の乗車時に釣りでウェーダーを着たまま移動したい時や、登山やキャンプで泥だらけになってしまった時などにも便利です。小物の収納などに便利なポケットも取り付けられているので、ユーティリティもアップします。

【おすすめ2】シートカバー(SHIMAKYO)

水や汚れから座面を守る、撥水性抜群のオックスフォード生地仕立て

ポリエステル100%の生地の裏面をPVCコーティングした、水を通さない二層構造の仕様なのでしっかり水の浸透を防ぐことができる製品です。ヘッドレスト部分まで一体になったタイプで、全長が約146cm、幅が約55mmと、様々な車種に使用することができる汎用タイプです。

被せるだけで取り付けることができ、汚れてもさっと拭くだけですぐにきれいにすることができます。釣りや海水浴などのマリンレジャーや、スキーなどのウインターレジャーに最適です。

【おすすめ3】シートカバー ファインテックス 前席用(ボンフォーム)

被せるだけで、座面を傷める様々な要因からガードしてくれる

裏面を防水性の高いPVCでコーティングした、ポリエステル系素材を使用したアイテムです。ヘッドレストまですっぼり包む一体型タイプで、全長約146cm、幅約55mmとほとんどの車の前席シートに装着できるように作られています。水だけでなく傷や汚れにも強く素材を使用しているため引っかけても破れにくく、ペットを連れてのドライブにもおすすめです。

【おすすめ4】防水&撥水 シートカバー(エヌスティーレ)

汚れや濡れを防止し、サッと拭くだけできれいになるのでお手入れも簡単

座面と背もたれをしっかりとガードし、被せるで汚れたり濡れたりしたまま車内に乗り込んでも安心なアイテムです。サイズは縦幅(ヘッドレスト含む)が約150cm、横幅が約56cm、ヘッドレスト差し込み開口部の全周が約70cmとなっています。

汎用タイプなので様々な車種に対応し、独自のカットによりミニバンの2列目などに多く見られる肩部分からシートベルトが出るタイプにも対応しています。ヘッドレストカバー部背面には小物を入れられる便利なギャザーポケットが設定されているので、リアシートの利便性も向上します。

【おすすめ5】シートカバー ファインテックス 後席用(ボンフォーム)

手軽に取り付けることができ、水や汚れから座面をしっかり守る

PVCコーティングを施したポリエステル生地を使用することで、高い防水性を発揮するアイテムです。サイズは125cm×150cmという大きめサイズなので、様々な車種のリアシートをカバーすることができます。

ベルトをヘッドレストにかけるだけの簡単装着タイプで、傷や汚れなどにも強い表面生地を使用しています。また、丸洗いすることもできるので、車内を汚しがちなお子さんやペットと一緒のドライブも安心です。

【おすすめ6】カーシートカバー(TanYoo)

小さめの自動車にジャストフィットする、ヘッドレスト部別体タイプ

座面が約105mm×55mm、背もたれの高さ約60mmと、軽自動車やコンパクトカーのリアシートに最適なサイズのアイテムです。ポリエステル+SBRネオプレン生地を使用することでしっかりとした防水性能を確保し、撥水性も高いので汚れてしまってもさっと拭くだけできれいになります。釣りやキャンプなどのアウトドアレジャーはもちろん、雪国などでも活躍するアイテムです。

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執筆者プロフィール
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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