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サイドブレーキカバーの人気おすすめ商品と選び方
サイドブレーキにはペダル式やスイッチ式などもありますが、シートの横にあるレバーでかけるタイプが最も基本的と言えるでしょう。このレバーはインテリアの中でも存在感があり、操作する頻度が高い部品です。サイドブレーキのレバーに取り付けるカバーは使い勝手を向上させたり、デザインを変更したりできるアイテムです。
機能とデザインを向上させるサイドブレーキカバー
サイドブレーキは自動車を運行する際に必ず最低2回は操作する部品で、操作する際にはある程度の力がかかります。レバーのグリップ部分は車種やグレードなどによって異なりますが、プラスチックやレザーなどでできています。プラスチック製のものは滑りやすかったり、見た目がチープだったりすることもあり、グレードアップしたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
レバーを簡単にグレードアップし、操作性も向上させることができるのがサイドブレーキカバーです。取り付け方やデザインなど様々なタイプのものが販売されていて、ほとんどのアイテムは汎用品となっています。
サイドブレーキカバーの種類と選び方
サイドブレーキカバーは元々のグリップをそのままに上から取り付けるタイプと、元々のグリップを外してその代わりに取り付けるタイプがあります。
上から取り付けるタイプはレザー素材やシリコン素材などを使用しているものが多く、デザインも様々なタイプがあります。また、両面テープなどで貼り付ける樹脂でできているものもあり、木目調やカーボンなどの装飾が施されているのでインテリアのワンポイントドレスアップとしても効果的です。
アイテムを選ぶ際は取り付けたいグリップ部分のサイズ(太さと長さ)を確認し、サイズが適合するか確認するようにしましょう。
グリップを外して取り付けるタイプはアルミニウムなどの金属を使用しているものが多く、シャフト部分にネジで固定するようになっています。
取り付けられるシャフトのサイズはアイテムによって異なるので、取り付けたい車両のサイドブレーキのシャフトサイズを確認し、適合するものを選ぶ必要があります。
サイドブレーキカバーおすすめ6選
【おすすめ1】本革 サイドブレーキカバー(YFFSFDC)
使い心地の向上と、インテリアのアップグレードに効果あり
サイドブレーキレバーの質感をアップする、レザー製のアイテムです。サイズは全長14cm、直径3.5cmで、幅広い車種に使用することができます。柔らかで使い心地が良く、滑り止めや汗を吸い取る機能が使い勝手を良くしてくれます。職人によるハンドメイドで、おしゃれなステッチがドレスアップ効果も発揮します。
【おすすめ2】BYTAKUSI 車用 汎用 ブレーキカバー(TAKUSI)
上質な素材を各部に使用し、ルックスと実用性をアップする
美しく輝くクリスタルパーツと、ダイヤステッチがおしゃれなアイテムです。レバーを傷や汚れからガードし、ソフトな触感と高い滑り止め効果を両立しています。面ファスナーを採用しているため脱着が楽にでき、簡単にインテリアにラグジュアリーな雰囲気をプラスすることができます。
【おすすめ3】ハンドブレーキカバー(Qiilu)
インテリアにメカニカルなイメージをプラスする、カラフルなアルミ製
高品質なアルミニウムを素材に使用した、シャープなデザインのアイテムです。表面は美しいアルマイト仕上げで、カラーは6色から選ぶことができます。サイズは長さが120mm、穴の直径が16mmとなっており、サイズが合う車両に幅広く使うことができるユニバーサルタイプです。取り付けに必要なレンチも付属しているので、届いてすぐに取り付けることができます。
【おすすめ4】ブレーキカバー(ルボナリエ)
簡単に装着でき、幅広い車種に使用できる汎用タイプ
純正レバーの上から付属の両面テープで貼り付けるだけで、大きくイメージを変えることができるアイテムです。木目調、カーボン。シルバーメッキの3タイプがラインナップされているので、インテリアの雰囲気に合わせてチョイスすることができます。素材には強度の高いABSを使用しており、耐久性にも優れています。
【おすすめ5】ハンドブレーキカバー(Uxcell)
正確な操作をサポートする、機能性に優れた製品
滑り止め効果が高く、柔らかい触感のシリコン製のアイテムです。レバーにピッタリとフィットし、操作性を向上させると共に傷が付くのを防止することができます。寸法は12.1×4.3×2.1cmで、グリップに被せるだけなので簡単に装着することができます。
【おすすめ6】ハンドブレーキスリーブ(Yosoo.)
丈夫でルックスの良い、アルミ素材を生かしたデザイン
錆びにくく、耐摩耗性が高いアルミニウム合金を素材に使用し、操作性を向上させるデザインに仕上げられたアイテムです。直径2.3cm以下のレバーに取り付けることができるように設計されており、取り付け用のネジとレンチも付属しているので簡単にインストールすることが可能です。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...